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記憶の中の絵本探します 高松「絵本文庫ふみくら」が絵本探偵

  • 2023年1月25日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 高松の時間制絵本カフェ「絵本文庫ふみくら」(高松市塩上町3)が絵本を探すサービス「絵本探偵」を始めて1月17日で1カ月がたった。(高松経済新聞)

 依頼者のメモと実際の絵本

 昨年11月末、同店を訪れた客から「場面や表紙は記憶にあるけど書名が分からない絵本がある」と相談があった。その時のことについて、店主の平池佳奈枝さんは「話を聞いていくうちに盛り上がり、常連客も交えて探そうということになった。数日かけて常連客が探し当て、見つけた報告をSNSでも投稿したところ、絵本辞典を寄贈してくれる方も出てくるなど反響があり、細々とではあるが始めることにした」と話す。

 絵本探偵の利用は無料で、インスタグラムのDMからも受け付けるが、DMから依頼の場合は、報告も兼ねて一度同店を利用することを条件としている。

 平池さんは「思い出に残る絵本、もう一度読みたいと思う絵本を見つける手伝いをしたい。この話を聞いて、普段絵本を読まない夫が『絵本って良いね』と言ってくれた。今、保育の現場でも家庭でも絵本を読まれることが減ってきた。この活動をはじめ、絵本を手に取るきっかけをさまざまな角度から作りたい」と意気込む。

 「一緒に絵本を探してくれる『探偵』も歓迎。楽しみながら緩く活動しているので気軽に声をかけてほしい」とも。

 同店の利用料金は1時間600円(ワンドリンク付き)。営業は土曜・日曜・祝日の12時~19時。

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