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大崎ニューシティに「焼鳥IPPON」 注文・会計を個人単位に、ドリンク価格は時間帯で変動

  • 2021年9月15日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 「焼鳥IPPON(ヤキトリイッポン)」(品川区大崎1、TEL 03-5436-2380)が9月1日、大崎駅東口前の大崎ニューシティ5号館2階にオープンした。経営はDDホールディングス連結子会社で飲食事業を展開するダイヤモンドダイニング(港区芝4)。(品川経済新聞)

 【写真】「トレタO/X」を採用したモバイルオーダー画面

 同社の系列ブランド「MEAT&WINE WINEHALL GLAMOUR(ワインホールグラマー) 大崎」跡を改装して利用する。店舗面積は約50坪。席数は、カウンター席18席、テーブル席62席。

 「あなたの指先一本で、新しい体験を」をコンセプトに掲げる同社の新業態。同店の運営には、飲食店向けに予約や顧客台帳サービスの開発・販売を手掛けるトレタ(西五反田7)がパートナーとして協力し、店内モバイルオーダーサービス「トレタO/X(オーエックス)」を導入した。

 ダイヤモンドダイニング営業副本部長の北島康次さんは「従来の飲食業態では『いつも周りに合わせているが、本当に食べたいものは別にある』『飲みの場は楽しみたいが、アルコールは飲みたくない』といった個々の利用客の多様なニーズに対応したくても、オペレーションなどの観点から難しかった。新しい時代に合ったストレスフリーな飲食店を目指し、トレタと協力しながら課題点をクリアできる業態を考えた。大崎はワーカーと地域住民どちらの利用も見込めて、利用客の年齢層も幅広く、新業態の出店にふさわしいエリア」と話す。

 来店時は、座席ごとに用意されたQRコードを利用客がスマートフォンで読み込み、画面上で行う「個人注文」スタイルを採用する。会計は、オーダーにひもづき個別に対応可能。複数人で来店した場合は、全員もしくは一部の会計をまとめた支払いもできる。支払いはクレジットカード、またはApple PayやGoogle Payを使ったキャッシュレス決済に対応する。現金不可。

 看板メニューの焼き鳥は、好みに合わせて1本単位でたれか塩を選択する。8種の部位と2種のつくねから4本、4種の巻き串から1本を選ぶ「お好み串焼き5本盛合せ」(880円)、もも、砂肝、ねぎま、なんこつ、レバー(以上165円)、「手ごね焼きつくね(梅シソおろし・月見)」(各280円)など。具材を肉で巻く「半熟煮卵の巻き串」「万能ネギの柚子みそ巻き串」「梅しそオクラ巻き」(以上280円)などを提供する。

 味や具材をカスタマイズできるメニューとして、麺やタレを選べる「鶏白湯ラーメン」(650円)や、ごはんのお供を選ぶ「濃厚卵かけごはんと鶏だしみそ汁」(600円)、ベースのサラダに全7種から3種のトッピングと、ドレッシングを組み合わせる「わたしのサラダ」を用意する。「よだれ鶏」、「焼きたて厚焼き玉子」(以上550円)などの一品料理や、数量限定「黒豆とほうじ茶のロールケーキ」(500円)などのデザートも。

 ドリンクメニューは、4段階のアルコール濃度とノンアルコールの全5段階から指定する「わたしのレモンサワー」(550円)や、フルーツを選べる「フルーツパンチ」(680円)、「アサヒスーパードライ」(520円)、ハイボール、サワー、グラスワイン、日本酒(以上550円~)などをそろえる。ドリンクには、時間帯により価格が変化する「ダイナミックプライシング」を採用した。19時台を通常価格として、前後の時間帯で4段階、最大2割引の価格を設ける。

 「今後はテークアウトにも対応したい。ダイナミックプライシングについても、データを検証しながら適用拡大を検討する」と北島さん。「外食時のストレスをなくし、本来の食事の楽しさを感じてほしい。日々の営業を通して、お客さまに最適化したサービスを目指したい」と意気込む。

 営業時間は11時30分~14時30分、16時~23時。緊急事態宣言中は20時閉店で、アルコールの提供を取りやめる。新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として、店内消毒など6つの取り組みと、検温の協力やまわし飲みを控えるなど、利用客に9点のお願いを呼び掛ける「Dd PROTECT Guidelines」を実行する。

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