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アルバルク東京、富山に先勝 ミラン・マチュワン選手が持ち前のシュート力発揮

  • 2020年1月25日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 Bリーグ・アルバルク東京(以下、A東京)が1月25日、富山グラウジーズ(同、富山)を82-71で下した。会場はアリーナ立川立飛。観客数は3031人。(シブヤ経済新聞)

 前半最後にブザービーターを決めた安藤誓哉選手

 試合の立ち上がりからパスが回ったA東京のオフェンスだったが、タフショットになったり、ターンオーバーをしてしまったりして約2分30秒、得点が入らない「重い展開」(田中大貴選手)となったが、「次、次と切り替えた」(田中選手)。ドライブ(ドリブルでリングにアタックするプレー)からのキックアウトなどで3ポイント(3P)シュートが連続で決まりリズムをつかむと21-13とリードを奪った。第2クオーター(Q)には立ち上りに連続得点で点差を詰められると、一進一退の攻防が続く。しかし「いつもよりアグレッシブにプレーした」安藤誓哉選手がドライブから得点を重ねたほか、ブザービーターとなる3Pを沈め、44-34で前半を折り返した。安藤選手は前半残り14秒でターンオーバーをし、「(ヘッドコーチ(HC)から)今日イチ怒られた」ことから「挽回しようと、しっかり打った」と苦笑いで振り返った。

 後半序盤は安藤選手、田中選手が中心となり得点を重ねたほか、トラベリングを誘発したり24秒バイオレーション(オフェンスは24秒以内にボールをリングに当てないといけない)を奪ったり堅守も見られ、2桁以上の点差をキープ。それでも最終Q立ち上がりは再び富山に連続得点を許すとともに、約4分シュートを決められず一時5点差まで詰め寄られた。しかしA東京はミスマッチになっていたミラン・マチュワン選手が「思い切り自信を持って打っている」と2ポイント3本と3P1本のシュートを100%の確率で決め富山の追随を許さなかった。

 この日、両チーム最多23点を挙げたマチュワン選手は「流れの中で持ち味のプレーができた。チームメイトがいいパスをくれた」と話した。A東京はターンオーバー14本とミスが散見されたが、田中選手は「一つのミスで点差が詰まる展開は、今シーズン結構犯しているミス」と言い、「なるべく減らして、できるだけ高いレベルで40分間戦いたい」と話す。

 会場には、地元である長崎・雲仙から、田中選手の後援会が応援に駆け付けた。「何かを変えようとは思って試合は入っていない」と言うが、「中には中学の指導者やチームメート、先輩たちもいたので、成長した姿を見せられるように」と試合に臨んだ。「一番は、チームが勝って明るく触れ合うことだと思っていたので、そういった意味では良かった」と笑顔を見せた。

 両チームは26日も同所で戦う。

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