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渋谷・公園通りにスタートアップ特化コワーキング「co-ba」 エスエルディーと連携も

  • 2018年10月11日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 スタートアップに特化したコワーキングスペース「co-ba jinnan」(渋谷区神南1、TEL 03-6811-1379)が10月11日、渋谷モディ近くにオープンした。経営はコワーキングスペースを手掛けるツクルバ(目黒区)。(シブヤ経済新聞)

 入居者専用スペースとなる2階

 同社初のスタートアップ特化型スペースとなる同所。飲食事業などを手掛けるエスエルディー(以下SLD、同)が本社ビルの一部を、本社機能と営業管理機能の業務改善(BPR)の一環としてツクルバに提供した。

 同社はかねて「スタートアップの生態系を作る」ことを目標の一つに掲げていた中、来年の渋谷区役所・渋谷公会堂、渋谷パルコの再オープンなどで街が変わるタイミングを迎えることから、同エリアには「変化を求める、今を生きる人たちが集まるのでは」と考えたという。「ゲームチェンジを起こそうとしている」「現状が変わらないことに焦り・憤りを感じている」人など「共に戦っていく人たち」が集まる場所として、「CO-FIGHTING SPACE」をコンセプトにした同所を企画した。

 店舗面積は2・3階の2フロア計346平方メートル。個室は9部屋、フリーアドレスは65席(うち固定席7席)、会議室は3部屋。受け付けも用意する3階は「コミュニケーション」スペースとして、六角形のテーブルを中心に配置。フリーアドレス席で、会員ではないドロップインも利用できる。2階は会員専用スペースで、フリーアドレスの大テーブルと個室、集中ブースなどで構成。フロア奥には「憤れ、スタートアップ。」の文字が書かれている。

 スペースデザインは「工事現場」をテーマに、「発展途上」「これから作り上げていく」ことを表現するため、仕上げ材を使わず、下地材を使った。壁面は屋根裏などに使われる「木目セメント」で仕上げているほか、テーブルなどには単管パイプを使い、随所にメッシュのフェンスや合板などを取り入れている。3階にはインキュベーション施設「Good Morning Building by anri」(渋谷2)で使われていた椅子を一部使っている。

 月額利用料は、家具付き個室(7平方メートル、定員3人)=12万9,600円、個室(11平方メートル、同5人ほど)=16万2,000円、個室(17平方メートル、同10人ほど)=28万800円、フリーアドレス=フリー2万1,600円、固定席4万8,600円、1デー(ドロップイン)=4,320円(入居者との共同利用で1,080円)。会議室は「ジャブ」「ストレート」など「戦い」から着想を得た名前を付けている。

 オープン時個室は満室で、フードトラックプラットホーム運営企業や、ビジネスウエアのカスタムオーダーサービス展開企業、コスメ・ビューティー領域の事業を展開する企業などが入居するという。

 今後、SLDと連携したフード関連やコミュニティーサービスの提供、同所オリジナルグッズの販売なども予定している。

 営業時間は8時~23時45分(土曜・日曜・祝日は10時~、1デー利用は平日10時~19時)。

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