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サカナクションが暗闇ライブパフォーマンス 「あいちトリエンナーレ」音楽プログラムで

  • 2019年8月14日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 人気ロックバンド「サカナクション」が8月7日・8日・10日・11日、栄の愛知県芸術劇場(名古屋市東区東桜1)大ホールでライブパフォーマンス「暗闇-KURAYAMI-」を上演した。(サカエ経済新聞)

 同企画は、愛知で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の音楽プログラムの一つ。同芸術祭はオペラなどを中心としたこれまでの企画からジャンルを広げ、ロックやポップスなどのポピュラーミュージックのプログラムを加えた。

 サカナクションは2005年に結成。メンバーは山口一郎さん、岩寺基晴さん、草刈愛美さん、岡崎英美さん、江島啓一さんの5人。2013年に発売したアルバム「sakanaction」がオリコン週間ランキング1位を記録し、「NHK紅白歌合戦」に出場。2016年には映画「バクマン。」の音楽で日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞した。今年は全国7都市10公演の大規模アリーナツアーを行った。

 「暗闇-KURAYAMI-」は、同バンドの通常の公演とは異なる実験的なライブパフォーマンス。ほとんどの時間で会場の照明が消えて完全暗転になり、聴こえてくる音の存在を体感させる手法に挑戦した。最新の音響システムの導入で、音楽が暗闇の中で会場全体に響きわたり、今年4月にリニューアルされた大ホールを個性的に使った空間インスタレーションとなった。

 会場には音楽ファン、アートファンが集まり、4日間で1万5400人を動員。終演時には客席から大きな拍手が起こった。

 あいちトリエンナーレ2019音楽プログラムは現在、円頓寺商店街の円頓寺駐車場特設ステージで、さまざまなジャンルのアーティストが日替わりで出演する「円頓寺デイリーライブ」を開催中(木曜~日曜、19時から)。「なごのアジール」(西区那古野1)では、タブラ(インドの太鼓)奏者ユザーンさんが40日間小屋にこもって演奏する北インドの古典音楽家に伝わる修業「Chilla:40 Days Drumming」を行っている(9月9日まで)。10月12日には、円頓寺駐車場と「まちなか農園えんどうじ」で音楽フェスティバル「なごの音楽祭」を開催する。

 栄地区では、9月14日に愛知県芸術劇場の小ホール、大リハーサル室、愛知芸術文化センター2階フォーラムの3つのステージを使用した音楽とアートの複合的フェスティバル「あいちトリエンナーレ2019 MUSIC & ARTS FESTIVAL」を実施する。同15日には愛知県芸術劇場大ホールで、ボーカルグループ「純烈」がマルシアさん、紘毅さんら実力派歌手を迎えたステージ「1969年の前川清と藤圭子~昭和を彩るロックとブルース~」を開催する。

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