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栄で東海の日本酒と器のイベント 名古屋のレーベルが企画、地元酒販店も参画

  • 2017年9月14日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 東海エリアの日本酒と器のイベント「stand Coup!(スタンド・クー)~日本酒と器~」が10月7日・8日、久屋大通公園(名古屋市中区錦3)のもちの木広場で行われる。(サカエ経済新聞)

 参加する酒蔵(一部)の酒とおちょこ(イメージ)

 同イベントは、「テレビ塔のあるまちに、新しいかたちの社交場を」をテーマに開かれる「ソーシャルタワーマーケット」内で開催するもの。デザイン会社「クーグート」(大須3)が運営する、音楽・プロダクツ・書籍などのレーベル「クーレーベル」が主体となって行う。「自分たちが出会ったものでいいものを紹介していく」ことを目的にイベントを初開催。

 今回は東海エリアの日本酒と器に着目。同企画担当で同社の榎本紀久さんによると、「このエリアは醸造文化が盛んなほか、美濃焼、瀬戸焼、常滑焼、萬古焼といった焼き物(陶器)の産地でもある。これらのことに関わる仕事を通じて『いいもの』に出会ってきた。このエリアをもっと知ってほしい、発信したい」という考えで企画したという。

 企画に賛同し、酒販や企画への協力をする大曽根駅前の酒店「みのや北村酒店」の北村彰彦さん。堀川沿いのマーケットイベント「なやばし夜イチ」などにも参画。「みのや」店頭では各地の日本酒のほか、こだわって造られた酢やみりん、菓子など食品も扱う。「テレビや雑誌で情報を知るのもいいが、実際に味わえる場、いいと思ったものを購入できる、リアルに伝えられる場所が必要。こういったイベントで自分の土地の文化や歴史、いいものを気軽に知れる場所になれば」と話す。

 会場には、愛知県と岐阜県の酒蔵8蔵が登場し、立ち飲みカウンターも設けられる。専用のコインと引き換えで蔵元が利用客の「おちょこ」に希望の日本酒を注ぐシステム。おちょこは窯元や作家から集めた美濃焼、瀬戸焼、常滑焼のもので、デッドストック品、老舗窯元の一品なども含まれる。おちょこは会場受付後に1人1個、選ぶことでき、種類は先行順。

 そのほか、テーブルウエアを集めた焼き物作家が出品する「やきもの市」(チケットなしでも入店可)も開催。イベント担当者の森葉月さんは「おちょこの違いで飲み口も違うので味わう感じが違う。器によって料理の見え方も変わる。いろいろな焼き物を楽しんでもらえたら」と来場を呼びかける。

 チケットは各日2,000円で、「選べるおちょこ」(1個)、専用のコイン(前売り券=5杯分、当日券=4杯分、日本酒、つまみ、物販でも使用可)が含まれる。会場では、ピクルス、野菜やチーズの薫製などつまみも販売する。

 前売りチケットは、ウェブ販売(ピーティックス)、みのや北村酒店、喫茶アミーゴ(大須3)、イエゴリコ(大須4)で販売している。

 開催時間は11時~17時。

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