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別府市のアーティスト用「清島アパート」新年度入居者募集 初のオンライン説明会も

  • 2021年1月28日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 別府市のNPO法人「BEPPU PROJECT」(別府市野口元町2、TEL 0977-22-3560)は現在、居住しながら芸術創作活動ができる「清島アパート」(末広町2)の2021年度入居者を募集している。2月6日にはアパートの概要などを紹介するオンライン説明会を初めて開く。(大分経済新聞)

 【写真】清島アパートの入り口部分

 同NPOが2009(平成21)年から手掛けている芸術支援活動の一環。戦後すぐに建てられたという木造2階建てのアパートを運営し、アーティストやクリエーターに低料金で貸している。

 これまで延べ200人以上が入居。ジャンルは絵、映像、写真、ダンス、服飾、落語、陶芸などと幅広く、退去後、別府に残って活動を続ける人も多い。2020年度の利用者は7人。出身地は群馬県、東京都、神奈川県、岐阜県、大阪府、福岡県、大分県。

 定員は8人(組)。それぞれ創作や作品発表用(1階)と居住用(2階)の2部屋を利用できる。広さは共に約6畳。キッチン、トイレは共同で、1階と2階に共用スペースがある。風呂は付いていない。利用期間は4月8日から2022年3月31日までで、再度申し込めば更新も可能。料金は月額1万円(無線LAN費用、水道光熱費など含む)。

 募集対象は、芸術家として活動をしている20歳以上の個人、団体。国籍は問わない。「アパートの可能性を開拓できる」「秋の芸術祭でアトリエを展示公開する」「地域住民との関わりを大切にできる」などの条件がある。入居希望者は規定の応募用紙に記入し、過去の作品を添えて2月17日までに郵送またはメールで申し込む。

 ホームページで内部や図面を確認できるほか事前見学も可能。ビデオ会議システム「Zoom」を使用したオンライン説明会は初の試みで、当日は14時から担当スタッフがアパートの環境や公募内容について紹介する。質問も可能。専用フォームで2月4日12時まで参加を受け付ける。

 同NPOでは「新型コロナウイルス感染拡大の影響で海外に制作拠点を移すことが難しくなっている。本格的な芸術家を目指す足掛かりとして別府を利用してもらえれば」としている。

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