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日本橋に「コレド室町テラス」今秋開業へ 誠品生活など31テナント展開

  • 2019年6月12日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 今秋開業予定の商業施設「COREDO(コレド)室町テラス」(中央区日本橋室町2)で6月11日、出店31店のうち27店の先行体験会が行われた。(日本橋経済新聞)

 人形町の人気店「お?楽」の店舗をイメージした屋台

 日本橋の新たなランドマークとして、「日本橋室町三井タワー」の地下1階から2階の3フロア、敷地面積約6000平方メートルにおよぶ同施設。地下1階は、東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅と、JR総武快速線「新日本橋」駅に地下歩道で直結する。

 メインテナントとして、2階ワンフロア(約2870平方メートル)に台湾の大手書店「誠品生活」が出店する。地下1階はフードコート、1階は約1500平方メートルの大屋根つきテラスがある広場と、雑貨と飲食のフロアとなる。今後、マルシェやオリンピックのパブリックビューイングなどを行っていくという。

 目玉は、台湾、中国、香港で48店舗を展開し、「世界で最もクールな百貨店14」に選ばれるなど世界的に評価の高い「誠品生活」。日本進出に向けて、事業ライセンスを保有する合弁会社「誠品生活MF」を三井不動産とともに設立。「有隣堂」がライセンシーとして「誠品生活日本橋」を運営する。

 同店では「くらしと読書のカルチャー・ワンダーランド」をテーマに、書籍のセレクトを軸として、文具や雑貨の販売、アートイベントやシェフによる料理教室など体験型ワークショップを用意する。

 中央通りに面して設置される長さ約30メートルの書棚「文学回廊」では、自然光のもと読書を楽しむエリアを配置するなど、日本橋に今までなかった滞在型サードプレイスを提供する。物販では台湾で人気の漢方ライフスタイルブランド「DAYLILY」、台湾茶から作られた香水ブランド「P. Seven 茶香水」、中華菓子の老舗「郭元益(グォユェンイー)」など、日本初上陸のブランドアイテムを販売するほか、日本初出店となる台北の創作台湾料理レストラン「富錦樹台菜香檳(フージンツリー)」や、150年以上の歴史をもつ老舗台湾茶荘「王?傳(ワンダーチュアン)」のティーサロンなども展開する。

 日本橋エリアからの出店は、創業140年の老舗ハンカチ専門店ブルーミング中西(日本橋人形町3」のハウスブランド「CLASSICS the Small Luxury」や、八重洲や東京駅ナカに出店中の「日本百貨店」による初の旗艦店「日本百貨店 にほんばし總本店」などが出店する。飲食店では、希少部位の焼き鳥をコース仕立てで提供する人形町の人気店「お?楽」(日本橋人形町1)も商業施設初出店。体験会では店舗と同じ白木の一枚板のカウンターをイメージした屋台で試食試飲のプレゼンテーションを行った。

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