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日本橋でフォト&スケッチ展 復興の歩み、暮らしテーマに受賞作品展覧

  • 2018年2月13日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 東京メトロ三越前駅の地下コンコース「夢ロード」で2月9日、東日本大震災の「復興」とUR賃貸住宅の「暮らし」をテーマにしたフォト&スケッチ展が始まった。主催はUR都市機構。(日本橋経済新聞)

 「復興の歩み大賞」(スケッチ部門)油彩画「共に歩む」

 「復興の歩み ~忘れない、明日へ進む~」をテーマに展開する「東日本大震災 復興フォト&スケッチ展 2017」では、新たな住まいでの暮らしや、生活再建や街づくりの様子、震災後も変わらない四季折々の風景など被災者が復興を感じる場面を、写真やスケッチで応募。昨年7月1日から9月30日までの間にエントリーした375作品の中から、5人の審査員とUR職員が投票し大賞 2 作品、復興の歩み賞 6 作品、入賞 15 作品を選出した。

 「復興の歩み大賞」(スケッチ部門)受賞作は、石巻市に古くからある「観慶丸商店」の重厚なたたずまいを描いた油彩画「共に歩む」(久保 安加莉さん、石巻市)。フォト部門の大賞は、被災した教室の黒板での生徒たちのメッセージのやり取りを写した「再会」(三浦 玲華さん、仙台市)が受賞した。今回で6回目となる同展。当初は鎮魂をテーマにした重厚な作品が多かったが、回を重ねるにつれて、若い出展者たちの明るい作品が増えてきたという。

 「UR賃貸住宅の『暮らしと。』フォト&スケッチ展 2017」では団地ならではの暮らしの魅力を発信する作品を募集。応募総数 957 作品に中から、大賞 4 作品、優秀賞 7 作品、入賞 17 作品を選出した。スケッチ部門の大賞は、ベランダ越しに見えるさまざまな家庭の暮らしや風景を楽しく描いた「楽しいワクワクUR」(山口 結衣さん、千葉県)が受賞。フォト大賞は、公園に来ればいつでも会える、年も性別も違う仲良しの友達を描いた。「大大大大家族」(中川 有子さん、山口県)が選ばれた。

 展示場となった「夢ロード」は、地下鉄半蔵門線の三越前駅と銀座線の同駅をつなぐ地下コンコースで、終日多くの通行客でにぎわう。会場では寒風を避けて地下を通行する、通勤帰りのサラリーマンやOLが足を止めて作品に見入っていた。

 観覧無料。今月23日まで。

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