来年3月23日に開催される「練馬こぶしハーフマラソン2025」の参加ランナー募集が11月8日、区民先行から始まった。(練馬経済新聞)
前回大会のゴール付近の様子
参加ランナーの投票で決める「全国ランニング大会100撰(せん)」に第1回大会から6年連続で選ばれた同大会は今回で8回目。約5000人のランナーが参加する。
都立光が丘公園を発着拠点に、笹目通り、目白通り、環八通り、川越街道の順で区内にある主要幹線道路を走る。コース沿いに咲くコブシや桜などの景色を満喫できるのが特徴。同園では、小学生と中学生以上のペアで参加できるマイルランも行われる。
ハーフマラソンの募集は区民先行と一般枠でエントリー期間を分ける。区民枠は11月11日まで、一般枠は同21日8時から。定員は区民枠=3000人(抽選)、一般枠=2000人(先着順)。前回大会の一般枠は、約4日で受け付けを終了した。マイルランのエントリーは同11日から28日まで。定員は400組(抽選)。
参加費は一般=7,700円、高校生相当=3,300円、マイルラン=1組2,200円。エントリーはウェブサイトで受け付ける。