謎解きカフェ「時解 TokiToki eScape cafe(トキトキ エスケープ カフェ)」のポップアップ店が9月20日、地下街「なんばウォーク」(大阪市中央区千日前2)に期間限定でオープンする。(なんば経済新聞)
同カフェは大阪・なんばに3店舗を展開する謎解き施設で、これまでにも「NAMBAなんなん」「NAMBAウォーク」「エディオンなんば本店」などで同様のポップアップを開催している。
利用者には、なんばウォークのキャラクター「なんばワン」の助手として、謎解きに挑戦してもらう。クジラパークをスタートし、フォレストパーク、ニュースパークの3つの広場を巡りながら手がかりを探し、「LINE」アプリを用いて謎を解き明かしていく。なんばウォーク内の店舗で1,000円以上利用したレシートをクジラパークの受付で提示した人に謎解きキットを進呈する。所要時間は30分~45分程度。
同カフェ責任者の藤本毬愛さんは「なんばウォークの各広場に事件現場風のエリアを設置している。実際に自分が探偵になった気分で謎解きを楽しんでもらいたい」と話す。
営業時間は11時~18時(最終受付)。今月23日まで。