サンドイッチ専門店「サンドイッチハウス メルヘン」中野駅南口店(中野区中野5)が11月8日、JR中野駅南口改札外にオープンした。(中野経済新聞)
(関連フォト)「サンドイッチハウス メルヘン」中野駅南口店(外観)
1982(昭和57)年創業のメルヘン(八王子市)が27店舗目として開いた同店。「日本人好みの日本人のためのサンドイッチを作ろう」という思いで「毎日食べても飽きない」サンドイッチを目指し、マヨネーズも独自のレシピで開発。「食べた後の余韻を楽しめるように全体をまろやかでやさしい味に仕上げている」という。
販売するサンドイッチは同店の名物「フルーツスペシャル」(605円)のほか、「ブルーベリー生クリーム」(432円)、「アップルシナモンター生クリーム」(540円)などのフルーツ系や、「三元豚カツとタマゴのペア」(627円)や「コーンコロッケサンド」(324円)、「和風チキン竜田」(519円)や「三元豚厚切りヒレカツサンド」(756円)などの調理パン系も用意する。
グランドオープンに立ち会った同社の小島伸浩社長室長は「ここで提供しているサンドイッチは全て店内で手作りしている。地域密着型の店舗として、駅の利用客にもそうでない方にも愛される店にしたい」と話す。
営業時間は8時~21時(土曜・日曜・祝日は20時まで)。