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中野駅南口レンガ坂に「肉のよいち」 牛タンと釜炊き白米にこだわり

  • 2024年9月10日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 名古屋を中心として店舗展開している焼き肉店「肉のよいち」の中野店(中野区中野3、TEL 03-6382-7725)が8月22日、中野駅南口レンガ坂にオープンした。(中野経済新聞)

 (関連フォト)「肉のよいち」中野店外観

 焼き肉専用米を使った釜炊きの白米と、特に牛タンにこだわっているという同店。東京進出はお茶の水店に続いての出店となり、店長は佐藤祐介さんが務める。席数は、1階17席、2階17席の合計34席。

 佐藤店長によると、同店名物は、厚切り・中落ちなど「牛タン丸ごと一本」が楽しめる「大将牛タン食べ比べ」(1,639円)、ユッケ・中トロ・赤身の肉刺し「刺し盛り3種」(1,539円)、卓上で炊き上げる「釜炊きごはん」(1合=594円、2合=814円)。その他、「ネギ塩だれハラミ」「旨(うま)辛ハラミ」「壺(つぼ)漬け和豚ハラミ」「霜降り厚切りタン」「国産カーテンロース」「よいちザブトン」「白米専用カルビ」「豚トロ」「濃厚鶏味噌(みそ)3種盛り」「牛ホルモン」「焼き野菜盛り」など。ビビンバや麺類、チヂミやサラダ類、キムチやナムル類、デザート類なども用意する。

 ドリンク類は「淡麗極上(生)」「氷結無糖レモンサワー」「午後の紅茶ハイ」「よいちハイボール」などのほか、焼酎、果実酒、カクテル類、ソフトドリンクを用意する。

 営業時間は、ランチ=11時30分~14時30分、ディナー=17時~24時。

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