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男優劇団「スタジオライフ」が公演 「こんなはずじゃなかった」女性3人の人生描く

  • 2019年11月19日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 劇団スタジオライフ(中野区松が丘1)は現在、本拠地「ウエストエンドスタジオ」(新井5、TEL 03-5942-5858)で「VANITIES(ヴァニティーズ)」の公演を行っている。(中野経済新聞)

 (関連フォト)「VANITIES(ヴァニティーズ)」ワンシーン

 オフ・ブロードウエーのコメディーとして「チェルシー・ウエストサイド・シアター」で1976年3月2日に幕を開け、1980年8月3日に閉幕。1785回という最長のロングラン公演記録を打ち立てた「VANITIES」。登場人物はジョアン、キャシー、メアリーの3人の女性のみで、思い通りに生きてきたガールズたちの「こんなはずじゃなかった」人生を表現する。

 同劇団では「日本での出版、版権を保持していた劇書房は閉じられ、翻訳者の青井陽治さんも亡くなり、本邦初演を行った渋谷ジャン・ジャンも消えてしまった。このまま『VANITIES』まで消えてはならない。共感できる名作は繰り返し上演して命をつないでいきたいと思い、今回『The Other Life』の演目として取り上げさせていただいた」という。

 出演者はキャシー役の曽世海司さん、メアリー役の山本芳樹さん、ジョアン役の関戸博一さんの3人の男優。ハイスクール卒業前、カレッジ卒業前、そしてその6年後という3つの時を定めて、親友3人の会話が行われる。それぞれの生き方が年月とともに違う方向を向き、友人に幸せだと思われたい虚栄心(=VANITIES)が現れていく様子を描く。

 公演時間は日によって異なる。チケットは、一般=5,000円、学生=3,000円、高校生以下=2,000円のほか、「クラブライフ会員割引チケット」も用意する。公演時間はスタジオライフのホームページで確認できる。11月24日まで(20日は休演)。

 同劇団は1985(昭和60)年に結成し、1987(昭和62)年から男優が女性役も演じる手法を取り、現在は男優約40人が在籍する。男優のみで構成されていることや、劇団唯一の女性で脚本・演出家の倉田さんの舞台演出で、幅広い年齢層の女性に人気を集める。

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