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中野「れきみん」で「明治維新前後の中野」企画展 武家諸法度や茶室公開も

  • 2018年10月12日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 山崎記念中野区立歴史民俗資料館(通称=れきみん、中野区江古田4、TEL 03-3319-9221)で10月2日、企画展「明治維新前後の中野~江戸から東京へ~」が始まった。(中野経済新聞)

 (関連フォト)公開されている江戸時代の山崎家庭園や茶室

 今年が1868(明治元)年から150年の年となり、約260年続いた武家政権の終焉(しゅうえん)と新たな中央集権国家への道を歩み始めた明治政府の動きなど時代背景と、中野の村々の様子をひも付けて、時代の流れとともにエリア分けして展示を行っている。「武家諸法度」「切支丹(きりしたん)訴人制札」「堀之内妙法寺記」「牛乗文人図(伝渡辺崋山作)」「官軍御用御請書写」など約70点を展示する。

 コーナーは「第1章 近世社会のすがた」「第2章 幕末期のようすと中野」「第3章 幕末明治の美~山崎家伝来の品々~」「第4章 戊辰(ぼしん)の年ゆきて」と4つに分け、それぞれ資料を展示。時代時代の中野の村々それぞれの人口の移り変わりや戦争時の寄付金などの説明パネルなどで、分かりやすく説明している。

 10月20日と11月25日には学芸員によるギャラリートーク、10月28日には「和綴じメモ帳づくり」ワークショップ(事前申し込み必要。官製はがき(返信用)持参で直接、または「イベント名」「イベント日」「氏名」「住所」「学校名」「学年」「電話番号」を記載した往復はがきで申し込む。10月16日締め切り)も開催する。

 開館時間は9時~17時。月曜・第3日曜休館。入館無料。11月30日まで。

 同館では現在、江戸時代末期の1841年に建てられ、6畳の茶室と書院、8畳の客室からなる建造物である山崎家の庭園や茶室も特別公開している。茶道をたしなむ上流階級の迎賓館的な役割を担っており、徳川御三卿の田安家なども訪れたといわれている。

 公開時間は9時~16時(荒天の場合は非公開の場合あり)。入場無料。11月11日まで。

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