サイト内
ウェブ

長崎歴史文化博物館で「ロボット展示体験会」 企業のロボット導入を支援

  • 2017年11月14日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 長崎歴史文化博物館(長崎市立山1)で11月13日、ロボット展示体験会が開かれた。主催は「ながさき地域政策研究所」(元船町)。(長崎経済新聞)

 コミュニケーションロボット

 県内の中小企業に次世代ロボット技術導入を促すことを目的に、オリックス・レンテック(東京都品川区)のロボットショールームカー「移動Robot.Lab.(ロボットラボ)車」と各地を巡る全国キャラバンの一環。

 会場ではメーカー9社が各1台ずつロボットを展示。動作確認や操作性を実体験できる。オリックス・レンテックは約40年間にわたり、企業向けに各種計測器のレンタル事業を展開しており、昨年から次世代ロボットレンタルサービス「RoboRen(ロボレン)」を行っている。今年は東京都町田市にロボットショールーム「Tokyo Robot Lab.」「Tokyo Robot Lab.2」を開設し、複数のメーカーのロボットを比較できる場を提供。自社エンジニアによる操作法レクチャーなどを行っている。

 長崎歴史文化博物館に展示するロボットは、コミュニケーションロボット(2台)、ヒト協調ロボット(3台)、電動バランサー、自動搬送ロボット、パワーアシストスーツ、ドローンの計9台。

 会場では、コンパニオンの女性スタッフが声を掛けると立ち上がったり「阿波踊り」を踊ったりするコミュニケーションロボットや、片手でピアノを弾きながら反対の手で指揮をとるヒト協調ロボットのデモンストレーションなどを行った。

 ほかにも、人間の手のように繊細な動きで缶を左右に移動させたり、2つの細長い器に入れたビー玉を相互に移動させたりするヒト協調ロボット、登録した人の後を自動的に追尾する自動搬送ロボット、空気圧の力を利用することで重さ約20キロの荷物を約半分の体感重量で楽に持ち上げることができる「パワーアシストスーツ」、つり下げた重重量の物でも作動させると指先で持ち上げることができる「電動バランサー」などを展示した。

 オリックス・レンテックの井川美奈子さんは「ロボットは人間のように疲れることなく、同じ動作を半永久的に繰り返すことができる。企業規模に関係なく活用できるシーンはあるので、ぜひ体験してほしい」と話す。

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2017 みんなの経済新聞ネットワーク All Rights Reserved.