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塩尻で「いきはたパーク」 地元大学生が企画、学生と社会人のつながりの場を

  • 2023年1月25日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 学生を対象にしたキャリアイベント「いきはたパーク」が2月5日、塩尻市の市民交流センター・えんぱーく(塩尻市大門一番町)で行われる。現在、参加者を募集している。(松本経済新聞)

 高校生起業家や塩尻市内で活躍する社会人など、約20人をゲストに招き、これからの生き方や働き方について考える。当日は50分ごとのスケジュールを組み、トークセッションや座談会、ワークショップなどを開催。人材の創出や、年代や肩書きを問わない新たなつながりの場を目指す。主催するNPO法人MEGURU(大門八番町)で学生キャリア支援事業責任者を務める上野琉花さんは、「県内の学生が、多様な生き方や幅広い働き方に出合う環境をつくりたい」と話す。

 上野さんは、信州大学経法学部応用経済学科4年生。現在は休学中で、長和町の地域おこし協力隊としても活動している。3年生の時、以前から興味のあった国際協力に関わるために、文部科学省の「トビタテ!留学JAPAN」を利用して単身アフリカへ。半年間の留学を経て2020年3月に帰国した。その時、改めて地域に目を向け始め、「信州の自然や山もいいじゃん」と感じると同時に、「周りに合わせて、こうあるべきと考えている人が多い」と気付いたという。

 「やりたいことは自由にできる」と考え、学生に向けて何かできないかと模索する中、同法人の代表理事・横山暁一さんと出会った。昨年11月には、横山さんの後押しを受け、共に信州大学と松本大学でキャリアイベント「生き方学生ラボ」を開催。その後、以前から構想を練っていた「いきはたパーク」の実現に向け、取り組みに共感する社会人や学生を集めて運営チームを作り、動き始めた。

 1月5日にはオンラインでプレイベントを開催し、ゲストと共にトークセッションを行った。クラウドファンディングも始め、支援者もイベントに参加できるようにした。運営メンバーで、松本大学総合経営学部3年の片井奏太さんは「一度立ち止まって考える場。働き方の選択肢や考え方が広がるものにしたい」、同じく3年の大岩音寧さんは「堅い就活イベントではなく、気軽に参加できるイベント。何かヒントを得られるきっかけになればうれしい」と話す。上野さんは「自分らしく働いている人と対話をする機会になれば」と呼びかける。

 開催時間は14時~18時30分(途中入退室可)。県内の学生は入場無料。申し込みはウェブサイトで受け付ける。

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