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松本駅近くにラーメン店「尚念」 自動車整備士から転身した店主が市内2店舗目

  • 2021年10月14日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 つけ蕎麦(そば)店「つけ蕎麦 中華蕎麦 尚念(しょうねん)」が(松本市中央1)が松本・中央に9月22日、オープンした。(松本経済新聞)

 【写真】店内の様子

 南松本店(南松本1)に続き2店舗となる同店。以前は居酒屋だった物件を居抜きで使う。店主の藤田尚念さんが内壁の塗装や、配水の設備など、できることは自分で行い2カ月かけて改修。店内は白を基調に落ち着いた雰囲気に仕上げた。「南松本店は、天井が高く広いので、こちらは家のように落ち着ける空間にした」と藤田さん。店舗面積は27坪、席数はカウンターとテーブル合わせて26席を設ける。

 「濃厚つけ蕎麦」(1,000円)は、豚骨と鶏ガラ、魚介を合わせ10時間煮込んだ濃厚なつけ汁に、長野県産の小麦粉を使った自家製太麺がよく絡む。チャーシューは、「満腹になってもらいたい」と、豚バラと肩ロースの2種類を用意し、麺の上だけではなく、つけ汁の中にも入れる。トッピングは刻みねぎと柚子(ゆず)。テーブルには3種類の七味唐辛子を置き、味の変化も楽しめるようにした。ほかに「醤油(しょうゆ)つけ蕎麦」(1,000円)、「味玉塩つけ蕎麦」(1,150円)などつけ麺13種類と、「濃厚中華そば」(880円)も。

 藤田さんは市内の高校を卒業後、千葉県の自動車整備士専門学校へ進学。在学中に都内の有名ラーメン店でアルバイトをしたことが転機となった。「つけ麺のおいしさを知ったこともあるが、店主の仕事ぶりやラーメンに対する姿勢に感銘を受けた。その頃からいつか自分の店を持ちたいと思うようになった」と振り返る。

 専門学校卒業後は自動車販売会社に就職したが、ラーメンの道が諦めきれず、一念発起。東京でおよそ1年半修業した後、条件に合う物件を長野市の権堂町で見つけ、2016(平成28)年に開業した。「カウンター5席の小さな店だったが、すぐに行列のできる人気店になった」と藤田さん。2年間営業し、南松本に移転した。

 従業員が増え、「松本での知名度をさらに上げたい」と、駅近くでも店を構えることに決めた。「これからもっとお客さんを増やしていきたい。『おいしい、盛り付けがきれい』など、感情の動く一杯を提供できれば」とも。

 営業時間は、11時~14時、17時~21時。日曜定休。

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