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松本でイラストレーター&造形作家2人展 「春のお祭り」イメージした空間に

  • 2021年4月8日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 イラストレーター・山崎美帆さんと造形作家・フムフムの2人展「4号室/carnival」が現在、松本市のギャラリーカフェ「Gargas(ガルガ)」(松本市深志3、TEL 0263-39-5556)で開催されている。(松本経済新聞)

 【写真】さまざまなタイプが並ぶ「ふむにゃん」「ふむうー」

 フムフムの名前で活動する深瀬麻衣子さんは伊那市在住。粘土や紙、金属などさまざまな素材を用いた作品を制作している。今回は、ぬいぐるみやアクセサリーを中心に出品。玉乗りをしているクマやゾウ、オットセイなどのぬいぐるみは、靴下を使っている。「ふむにゃん」「ふむうー」と名付けたぬいぐるみは、定番として作っている「ふむくま」のネコとウサギバージョン。中には綿とペレットを入れて、持ったときに適度な重さになるように調整している。

 松本市在住の山崎さんは、女性誌や生活系雑誌、書籍、広告などのイラストを中心に、映像、音楽作品なども手掛けている。「来賓」をテーマに描き下ろした絵にはそれぞれ、「from April」「from underground」などの名前を付けた。「壁に飾ることを想定して、今回は絵を中心に出品した。いろいろな場所からお祭りに集まる動物などをイメージした」と山崎さん。「ダンサー」や「マジシャン」というタイトルの絵も並ぶ。

 同ギャラリーが2人展を企画。今年に入って初めて顔を合わせた2人は「SNSで作品を見ていて、どんな人だろうかと楽しみにしていた」(山崎さん)、「すごい作家さんだと思っていたので、一緒にできるのがうれしいと思っていた」(深瀬さん)と振り返る。互いに考えて提案しつつ、テーマを決めていった。「動物や森、サーカス、お祭り…いろいろと浮かんだイメージから、部屋の中に別世界が現れるような空間ができればと思った」と山崎さん。

 2人合わせて約150点の作品を展示。天井からぬいぐるみをつるしたり、ベッドやタンスを置いたりと、にぎやかな「部屋」が出来上がった。同ギャラリーの熊谷幸枝さんは「2人の世界観が合わされば、きっと面白くなると思っていた。春らしい、楽しい部屋になったので足を運んでもらえれば」と笑顔を見せる。

 価格は、ぬいぐるみ=2,500円~、ブローチ=1,000円~、絵=6,800円~など。営業時間は11時~19時。月曜・火曜定休。4月25日まで。

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