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「松本カリーラリー」がレトルトカレー商品化 「メーヤウ」など4店舗をセットに

  • 2019年2月12日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 カレー食べ歩きスタンプラリー企画「松本カリーラリー」実行委員会が、市内4店舗の味をそれぞれレトルトで商品化する「松本カリー開発プロジェクト」を進めている。(松本経済新聞)

 「メーヤウ」(松本市桐2)、「DOON食堂印度山」(大手4)、「がねいしゃ」(城東2)、「OLD ROCK」(中央2)のカレーを商品化する。各店の味を忠実に再現しようと開発を進めており、販売開始は5月ごろを予定。松本カリー推進委員会実行委員長で「メーヤウ」店主・小山修さんは、「試作と試食を繰り返して、それぞれの店の味に近づけている」と話す。

 「DOON食堂印度山」は、店主のアシシュ・シルプカーさんの出身地・北インドの「家庭の味」。スパイスは、アシシュさんの母親がブレンドしたものも入っているという。「がねいしゃ」は、インド・ゴア地方のカレー「ポークビンダルー」で、店主の元木拓郎さんは「ワインビネガーで豚肉を一晩漬けて、甘辛く酸っぱい味にしている。他店とかぶらないように豚にした」と話す。「OLD ROCK」は安曇野放牧豚を100%使用した「キーマカレー」。「メーヤウ」は開業当初から提供している「インド風チキンカリー」を用意する。

 「松本カリーラリー」は2015年にスタート。「ご当地カレーを販売したい」という思いは当初から強く、開発プロジェクトを立ち上げて試行錯誤を続けてきた。地元食材やジビエのカレーを作ったこともあったが、「松本の店で普段食べているカレーこそが、皆さんが求めているものなのではないか」という結論に至った。昨年、カリーラリーが終わったころ頃に、井上百貨店(深志2)の井上博文常務と話すうちに、「個人店だとロット数や流通など難しい部分があったが、井上百貨店と協力することで、商品化への道筋が開けた」と小山さんは振り返る。

 現在、クラウドファンディングを展開中。目標金額は50万円で、4店舗の食事券が付いたセットや、「カリーラリーパーティー」に参加できるセット、安曇野産の米がセットになったものなどを用意する。「個性豊かな松本のカレーを、地元の方はもちろん、市外の方にも広く楽しんでもらえるようになる」と小山さん。「まずはこのプロジェクトを成功させて、今後は、第2弾、第3弾と他店の味もリリースしていきたい」とも。

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