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新松戸のコワーキングスペースで陶器市とマルシェ 高校や市民団体の出店

  • 2024年11月13日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 「第3回まつど陶器市&SDGsマルシェ」が11月24日、「コワーキングスペースフラット」(松戸市新松戸3)で開かれる。(松戸経済新聞)

 グラス類

 同店はカフェ・バーを併設したコワーキングスペース・シェアオフィスで、土曜・日曜はカフェ兼イベント会場として営業している。「まつど陶器市」は一昨年から毎年開催。業務用厨房(ちゅうぼう)道具・食器を販売するナガヨ(東京都台東区)が、食器や全国各地の陶器、グラス、飲食店向けサンプル品などを販売する。売上金は松戸市内の子ども食堂運営者による団体「まつど子ども食堂の会」に寄付する。

 「SDGsマルシェ」のブースでは、環境保護団体の一般社団法人銀座環境会議が、SDGsの17の目標を達成するために、現在から2030年までの道のりを体験するカードゲーム「2030SDGsゲーム」を紹介するほか、千葉県立小金高校の校外活動チーム「チームオーシャンズ」がマイクロプラスチックで作ったアクセサリーを販売する。食品ロス削減と生活困窮者などの支援に取り組む団体「まつどフードバンク」が非常食などの配布を行う。

 店主の花泉裕一郎さんは「陶器市のエリアは前回よりも広くしている。気軽にふらっと立ち寄ってもらえれば」と呼びかける。

 開催時間は13時~17時。

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