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倉敷・東町の喫茶リニューアル 「発酵」テーマにメニューや商品開発

  • 2022年8月5日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 国登録有形文化財・楠戸家住宅米蔵(倉敷市東町)を改装したカフェ&ギャラリー「夢空間はしまや」が「atelier&salon(アトリエ&サロン) はしまや」(TEL 086-451-1040)としてリニューアルオープンして4カ月がたった。(倉敷経済新聞)

 「ひよこ豆の発酵スパイスカレー」プレート

 店舗面積は約20坪。席数は29席。美観地区でショットバー「Salon de Ric's(サロン・ド・リックス)」(本町)を経営する楠戸まゆみさんが新店主として、自家製の白こうじや発酵調味料を使った季節メニューの提供と、自家製ピクルスの研究・販売を行う。

 喫茶のランチメニューは、みそバターと酒かすレーズンバターを使う北欧風オープンサンド「スモーブロー」(1,500円)、「和風ハンバーグ」「焦がし味噌(みそ)の和風スパイスカレー」(以上1,700円)などで、「本日の塩麹(こうじ)スープ」「麹を使った野菜の一皿」「白麹甘酒」が付く。スイーツは「塩麹のバスクチーズケーキ」(900円)、「飲む珈琲(コーヒー)ゼリー」(950円)など。

 同店で仕込むオリジナル商品「暮らしのピクルス」は、「ごぼうとアニス」「菊芋」「セロリと新玉ねぎ」「坊っちゃんカボチャ」(以上950円)「きのこミックス」「蓮根(れんこん)の和風マスタード」(以上1,100円)など、和風・洋風合わせて約20種をそろえる。

 「ピクルスは旬の素材をしっかり保存できる。瓶のふたを開ければすぐ食べられるので忙しい人にも向いており、プレゼントにも好まれる。喫茶メニューもピクルスをおいしく食べられるようなものを追求した」と楠戸さん。

 「コロナ禍の外出自粛によって、『家ではない場所』の大切さを強く感じた。楽しんでもらえる時間と空間を提供したい。バー経営でも地域の人に育ててもらったので、この歴史ある場所でも「発酵」を通して地域の人に恩返ししたい」と話す。

 営業時間は11時30分~16時。火曜定休。

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