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寄居町に可変式・可動式広場「GOOD PARK」 事業者用テナント広場にも

  • 2021年4月8日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 消防署跡の遊休地を利用した期間限定の可動式広場「GOOD PARK」第2弾が4月3日、寄居町にオープンしセレモニーが行われた。(熊谷経済新聞)

 【写真】GOOD PARKオープンを祝うテープカット。写真中央に福島副町長

 同町と造園関連事業者ら民間の有志が連携したプロジェクト。2020年10月16日~2021年2月28日に第1弾の「GOOD PARK」を設置、主にイベント広場として累計約405人が利用した。今回の第2弾は2022年3月まで開放する。町民憩いの場としての利用の他、広場内のスペースや店舗型ユニットハウスをイベントや商品販売などに貸し出し町のにぎわいを創生する狙い。広場や施設の建設予定地などに「GOODPARK」を設置することで、経済効果などを検証し、その後の利用実態に沿った規模や用途などを予測。木や植物を寄せ植えした「植栽パレット」を採用して街路樹をじか植えしない実証実験も行う。

 オープニングセレモニーでは、広場の整備関係者、寄居町の福島勤副町長、寄居町商工会大久保和勇副会長らが参加。祝いの言葉を述べた後、テープカットを行った。

 敷地面積は約200平方メートル。敷地内には可動式の「植栽パレット」に板を張ったテーブルやベンチ、東屋があり24時間利用可能。出店スペースの店舗型ユニットハウスと小型バスは申し込みで利用することができる。

 第1弾終了後、継続を求める町の声があり、クラウドファンディングなどで支援を受けて第2弾が実現した。今回は出店スペースの設置や地域、周辺事業者との連携にもチャレンジする。

 上田さんは取り組みについて、「GOOD PARKは暫定的なスペースなので自由な使い方が可能、コロナ禍で増えている店を持たない事業者にも対応できる。『まず建てる』のではなく暫定的に作り『まず使ってみる』ことで将来の予測ができる、ハコモノ行政の解決の糸口となるのではないか」と期待する。「イベントだけではなく商品販売や人が集まる場として日常的に利用してほしい。自分たちの住む地域には何もないと言う人がいるが、それは行政などにまちづくりを任せてしまっているから出る言葉だと思う。広場を作っただけで終わらせず、GOOD PARKのノウハウを街中に応用して、自分たちが主語となり楽しんで町作りをするために活用してほしい」とも。

 利用や広場設営に関する問い合わせは、まちづくり寄居(寄居町中心市街地活性化プラットフォーム)まで。メールまたはフェイスブックで受け付ける。

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