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小倉駅に「ストリートピアノ」設置へ JR若手社員グループが企画

  • 2020年2月14日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 誰でも自由に演奏できる「ストリートピアノ」が2月14日、JR小倉駅3階の商業ゾーン「ひまわりプラザ」(北九州市小倉北区浅野1)に設置された。(小倉経済新聞)

 駅を起点に街のにぎわいを創出しようと、JR西日本福岡支社の若手社員でつくるグループ「We Love Fukuoka」が、公共空間へのピアノ設置を通じて音楽教育の重要性などを啓発する活動に取り組む一般社団法人「ストリートピアノドネーションズ」に呼び掛け「ストリートピアノ」設置が実現した。

 「We Love Fukuoka」リーダーの鳥家(とや)祥平さんによると、グループ内では早くから駅にピアノを設置したいという計画があったが、ピアノの調達が難しいのではと考えていたところ、JR黒崎駅に設置されたことを聞き、計画が前進したという。ストリートピアノドネーションズでは現在、黒崎駅のほか、九州自動車道「古賀サービスエリア」(古賀市)、「コミュニティスペースTETTE」(小倉北区城野団地)にもピアノを設置している。

 小倉駅に設置されたピアノは、地元出身で現在ドイツ留学中の三島麗水(なな)さんから譲り受けた物。三島さんは「恩師から譲られたピアノで、小学生から高校卒業まで毎日練習してきた思い入れのある物。この場所でたくさんの人々に触れられ、奏でられることがうれしい」と話す。同日行われたセレモニーでは、三島さんがフランツ・リスト「愛の夢」やKing Gnuの「白日」を演奏した。

 ピアノ開放時間は10時~19時。設置は4月23日まで。

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