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小金井で「まちのインキュベーションゼミ」 地域コミュニティーを軸に事業考える

  • 2021年10月14日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 事業アイデアを持ち寄り、地域のリソースを生かしながら事業の設計から実践までを行うプログラム「まちのインキュベーションゼミ#5」が11月6日から、「KO-TO(東小金井事業創造センター)」(小金井市)で開催される。(吉祥寺経済新聞)

 【写真】事業トライアルの様子

 多摩地域で創業支援などを行うタウンキッチンと、JR中央線コミュニティデザイン(以上、小金井市)、多摩信用金庫(立川市)が主催する。2019年12月にスタートした1回目は「『食べる』と『まち』のいい関係」をテーマに行い26人が参加した。2020年には「これからの、家と庭」「ローカル遊びの再発見」をテーマに、2021年5月~9月には「郊外につくる、新しいシゴト」をテーマに行った。

 タウンキッチン広報担当の三浦美穂さんと平田佳子さんは「チームを編成して約4カ月かけて取り組む。学生や主婦、会社員、フリーランスなど10代から60代まで幅広い年齢層が集まり、これまで計109人が参加した。アイデア段階からゼミを通じてプロトタイプを作り上げ、13の創業の種が生まれた」と話す。

 3年にわたり実施し、最終年度となる今回は「今こそ コミュニティの底力」をテーマに掲げる。三浦さんと平田さんは「パンデミックで自宅周辺で過ごす時間が多くなり、地域の支え合いやつながりが見直されている。例えば、子育てや介護を相互扶助できる仕組みや、認知症の人と家族が相談できる居場所づくりなど、コミュニティーを軸に事業アイデアを形にしたい人やサポートしたい人に参加してもらえたら」と呼び掛ける。

 併せてウェブではゼミと連動した対談連載も公開。武蔵野プレイス(武蔵野市)で「カフェ・フェルマータ」を運営する松井隆雄さん、NPO birthの佐藤留美さん、宿泊施設の運営やプロデュース、空き家活用などを手掛ける合同会社Staylinkの河嶋峻さんが登壇。実践者の話から事業開発のヒントを探る。

 ゼミは2022年3月19日まで。定員は20人。参加無料。申し込みは10月25日まで。

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