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本川越に洋菓子店「パティスリー titi」

  • 2021年10月14日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 本川越に9月18日、洋菓子店「パティスリー titi(ティティ)」(川越市中原町2)がオープンした。(川越経済新聞)

 【写真】パティスリーtiti

 出店したのは、以前、洋菓子店「Chouette(シュエット)」があった場所。さらにその前は洋菓子店「RICHE(リッシュ)」が営業していた。リッシュ時代から「地元の人に評判が良かった」という。オーナーが閉店を決める度に、職人や味を新しいオーナーが引き継ぎながら、バトンをつなぐように店を変えて営業してきたという。シュエットが閉店する際に常連からの「寂しい」という声を受け、同店オーナーの高木朋さんに声が掛かった。「楽しみにしている常連さんのために、自分の店を持ちながら味を引き継いで行こうと決心して開店を決めた」という。

 リッシュ時代から引き継がれているのは「くらづ栗」(454円)とロッシェ(238円)など。くらづ栗は、ビスキュイ、ジェノワーズ、ジェノワーズショコラの3種類のスポンジと、クリームはフランス産の栗と和栗の2種類を使い、中心には栗が入っている。形は蔵づくりのまち・川越にちなんで「蔵」の形に見立てている。ロッシェは「岩」を意味するシュークリーム。手が掛かるためシュエット時代には販売していなかったが、今回復刻したという。シュー生地のまわりを「フォンセ生地」というザクザクの生地で包み、中のクリームはラム酒をわずかに利かせ、バニラビーンズを入れたカスタードと生クリームを配合。

 「リッシュの元オーナーは、パティシェの腕が素晴らしかった。当時からの職人もおり、引き継がれた味を守りつつ、追い越せるように努力している」と高木さん。「シュエットとリッシュの味を引き継ぎ、さらに新しい味も開発していきたい」とも。「どなたにも懐かしいという感覚を持ってもらえたら。ぜひお越しいただければ」と呼び掛ける。

 営業時間は10時30分~19時。

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