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京都のスタバで「外来種いけばな」 京都議定書誕生20年、身近な環境考える

  • 2017年12月7日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 スターバックスコーヒー烏丸六角店(京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町)で12月7日、「外来種いけばな」が行われた。(烏丸経済新聞)

 出来上がった作品

 同イベントは、京都市とスターバックスコーヒージャパン(東京都品川区)が12月10日に開催する「地球環境京都会議(KYOTO+20)」に合わせて行う「YES, WE DO KYOTO! WEEK」企画の一環。

 外来種いけばなは、華道家元 池坊で働く職員らが、2015年11月から始まった京都市やスターバックスが主催する「参加型エコアクション」を作るワークショップで立案。京都大学の協力を得て昨年から行っている。

 この日は、赤い実をつけたセンリョウ、つるに小さな実がついているヘクソカズラ、ハイゴケといった在来種に、北米原産のチチコグサモドキ、ピンク色の花を咲かせたヒマラヤ原産のヒメツルソバ、ホオやイチョウの落ち葉などが用意された。植物の同定は、フィールド科学教育研究センター研究員の渡部俊太郎さんが行った。

最初に池坊の講師の高林佑丞さんが「植物は自立しているものや絡まったり、垂れさがったりしているものがある。自然の中で生えていた姿を想像しながら、主役と脇役の役割の違いや余白を意識して。外来種も悪者にされがちだが、同じ命として作品にしてほしい」と説明。参加者は真剣に植物を選び、花を生けた。最後は参加者同士で作品を見せ合った。

「初めていけばなを習った」と話す参加者の白川幸枝さんは「花店の花とは違い、野生の花は枯れているものや、形が曲がったものなどがあり、それがかわいらしいと思った。また自分でもやってみたい」と話していた。

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