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野々市の自然食品店が移転 フェアトレード商品そろえ、カフェも併設

  • 2017年10月20日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 野々市市の横宮交差点近くに10月10日、「元気な野菜たち のっぽくん」(野々市市本町2、TEL 076-246-0210)が移転オープンした。(金沢経済新聞)

 【パノラマVR】野々市市に移転オープンした「元気な野菜たち のっぽくん」

 前店舗は同町内で1996年に現店主・小浦隆造さんの両親が、当時は認知度が低かった無農薬野菜を栽培する農家の販売先を作ろうと立ち上げた。小浦さんは「おいしい野菜を一生懸命作っている農家さんを応援したい。食べてくれる人の健康を守り、楽しい生活を送ってほしい。その一心で店を作った両親の思いが、今でもこの店の核となっている」と話す。

 約140坪の新店舗は、周囲に木を植え、土が呼吸できるよう工夫した約260坪の敷地に立つ。来店客がゆっくりと買い物できるよう、通路の幅などを見直し、ベビーカーでの買い物にも配慮したという。

 1階では無農薬栽培農家から仕入れた野菜や、飼料にも遺伝子組み換えのものを使わずに育てた食肉、無添加の調味料など、信用できるメーカーや問屋から仕入れた食品を販売。アトピーや花粉症で悩む人も安心して使える洗剤や化粧品など、「安心・安全」にこだわったという日用品も並ぶ。

 2階では前店舗でもフェアトレード専門店として併設していた「コミュニティトレード アル」の雑貨や服飾を販売。フェアトレードにより作られたオーガニックコットンのウエアなどを販売する「ピープルツリー」や世界中に10団体以上のフェアトレードパートナーを持つ「シサム工房」の商品などを並べる。カフェスペース「NOPPOKUN キッチン」では、動物性油や卵、乳製品などを使わない「ビーガン」をコンセプトに料理やケーキなどを提供。お弁当や総菜のテークアウトも行う。

 小浦さんは「空間全体が呼吸しているような店づくりを目指した。店舗は野々市市中心部に近く、周りには緑が少なくなっている。いつか植えた木が森になり、お客さまはもちろん、地域の方にも『ここに来るとホッとする』と言っていただけるような店になれば」と話す。

 営業時間は10時~19時。第3月曜定休。

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