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加古川のゴスペル風合唱団がコンサート ママら20人が熱唱

  • 2017年7月18日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 加古川の「松風ギャラリー」(加古川市野口町)で7月15日、ゴスペル風合唱団「インチウォーム」がコンサートを開いた。(加古川経済新聞)

 合唱団のメンバー

 コンサートでは、ゴスペルの特徴の一つでもある「コール&レスポンス」を取り入れ、ゴスペル風にアレンジされた合唱団のテーマソングをはじめ、歌謡曲や演歌、映画音楽などを20人のメンバーが披露し、満席となった90席を沸かせた。

 同合唱団は1998年、「ゴスペルを歌いたい」という思いを持った同じマンションに住む子育てママにより、当初5人のメンバーで結成された。代表の藤村富紀子さんが年1回、マンションに住む親子を集めて開いていた「お母さんたちのクリスマス会」が始まり。現在は20人となり、姫路~神戸間に在住するメンバーも在籍する。子どものグループも合わせると総勢約90人にもなるという。名前の「インチウォーム」は結成当初に付けたもの。尺取り虫を意味し、「少しずつ、少しずつ、前に進もう」という思いを込めているという。

 藤村さんは「初めてマンションの外での開催となった加古川市役所でのロビーコンサート以降、幼稚園や小学校などの公共施設、イベントなど年間約40件の出演依頼を受けるようになった。指導者もおらず、プロには負けるが、親子で行けるコンサートを今後も目指していく。子育て中のお母さんをはじめ、多くの人に来てほしい」と話す。

 藤村さんとメンバーの宮崎昭子さんは「来年11月に結成20周年を迎えるに当たり、『よく続いた、よく頑張った』と思う。今まで関わってくれた方への恩返しにもなるようなコンサートなど、何かイベントが開催できれば」とも話す。

 同ギャラリーの田渕美幸さんは「このような企画をもっと市民の皆さんに知ってもらいたい。5月に開いたゴスペル風合唱の体験教室も含め音楽ホールの使用にもつながれば」と話す。

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