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高砂に「大衆酒場ツバメヤ」 生まれ育った地元盛り上げたい

  • 2025年1月17日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 「大衆酒場ツバメヤ」(高砂市荒井町)が高砂にオープンして、1月17日で3カ月がたった。(加古川経済新聞)

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 店主の大山晃輝さんは高砂出身。店名は、「ツバメが巣に帰ってくるように、お客さまや若者が帰って来られる場所になれば」という思いを込めて命名した。

 「コロナ禍以前は朝まで営業している店も多かったが、最近は早い時間に閉まってしまう店が多くなった。高砂の街には祭りもあり、お酒をたしなむ文化もあるので、安くて、夜遅くまで楽しめる店を作りたかった」と話す。

 大山さんのお薦めメニューは、「俺の煮込みハンバーグ」(800円)、「厚切りおつまみチャーシュー」「特製チャーハン」(以上500円)など。ドリンクは、生ビール、酎ハイ、ハイボール、焼酎(以上300円~)。

 大山さんは「高砂は祭りもにぎやかで、世代の幅が広く、つながりのある温かいまち。生まれ育ったまちを盛り上げていきたい」と意気込んだ。

 営業時間18時~翌2時。月曜定休(祝日の場合は翌火曜)。駐車場なし。

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