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沼津・廃校のプールを「スキルパーク」に BMXやスケートボーダーの聖地目指す

  • 2020年2月14日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 「NUMAZUサイクルステーション静浦東」(沼津市口野)で2月2日、スキルパークがオープンした。(沼津経済新聞)

 【写真】テープカットをする関係者ら

 2011(平成24)年に廃校となった沼津市立静浦東小学校の一部をリノベーションした同施設。施設内ではライド拠点としての機能を生かしスポーツバイクのレンタルも行う。

 スキルパークができたのは同施設のプール部分。25メートルプールにはおよそ12メートルのパンプトラック3本を中心に構成し、BMXやスケートボードの基本動作である「走る・曲がる・止まる」が練習できる。

 同施設の改修は昨年の夏から始まり、プール清掃から始まったという。企画担当者の渡会信介さんは「最初は枯れた樹木が多く、本当に清掃できるか疑問になるほどだが、次第にスキルパークができ上がるにつれ、期待が高まってきた」と話す。

 オープニングセレモニーでは、頼重秀一沼津市長が「BMXやスケートボードがオリンピック正式種目になり、これから話題が集まるこの場所にも海外のトップアスリートたちが集まるチャンスがある」と話したす

 パンプトラックをランバイクで体験した増田惠斗くん(6)は「初めてプールの中でパンプトラックを楽しんだ。また遊びに来たい」と笑顔を見せる。

 渡会さんはスキルパークで楽しむ人々を眺めながら「普段は禁止されている公共の場でのBMXやスケートボードが解禁されたことがうれしい。この企画は行政だけでなく、自分たちだけ単独でも成功しない、協業できた事例。この事例をスタートラインにして、今後も大人と子どもが交流してつながり、沼津の楽しさを知ってもらうきっかけになれば」と話す。

 営業時間は金曜・土曜・日曜・祝日=9時~17時。利用無料。

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