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板橋区立郷土資料館が、真田紐・江戸小紋・江戸手描友禅3職人の映像公開

  • 2022年9月23日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 板橋区立郷土資料館が現在、「第20回板橋区伝統工芸展『染と織―真田紐・江戸小紋・江戸手描友禅―』」で取り上げた職人紹介映像をユーチューブで公開している。(板橋経済新聞)

 昔ながらの技法を継承する関東で唯一の工房「市村真田紐」製の真田紐

 1995(平成7)年2月~3月に開催した特別展「板橋の伝統工芸~匠とその技~」を初回に、板橋区内在住の伝統工芸に携わる職人の協力を得て、さまざまな分野で活躍する職人の技術や作品、仕事内容などについて数年置きに取り上げ、2004(平成16)年の第4回から「板橋区伝統工芸展」としてほぼ毎年開催してきた同展。2020年の伝統工芸展「甲冑刀装」以来2年ぶりの開催となった。

 9月19日に閉幕した同展では、「染」と「織」をテーマに「真田紐」「江戸小紋」「江戸手描友禅(てがきゆうぜん)」の職人と、その高度な技術・作品を紹介。「江戸小紋の型付けトートバッグづくり」や「友禅の彩色バンダナづくり」など伝統工芸に触れるワークショップなども行った。

 ユーチューブで公開中の「職人紹介」映像は、2021年に「国選定保存技術保持者」認定を受けた「市村真田紐」(板橋区大和町)3代目・御真田師の市村藤斎(とうさい)さん、2020年に「板橋区登録無形文化財技術保持者」認定を受けた江戸小紋「小林染芸」(板橋区高島平7)の江戸小紋染師・小林福司さん、板橋区伝統工芸保存会の会長で2005(平成17)年に「板橋区登録無形文化財技術保持者」認定を受けた板橋区弥生町に工房を構える「江戸手描友禅」の模様絵師・寺澤森秋さんの3人。「第20回板橋区伝統工芸展」の会場で会期中に上映していたもので、作業風景や伝統工芸品作り、技術の継承にかける思いなどを知ることができる。

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