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石垣島北部の久宇良公民館が地区内事業を公認に 地域おこしと観光業者の乱立抑制

  • 2018年7月12日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 星空保護区の認定がきっかけで、久宇良公民館が地区内の6事業を公民館公認事業に認定して1カ月が過ぎた。(石垣経済新聞)

 沖縄の伝統船サバニに乗る「久宇良サバニツアー」

 西表石垣国立公園が星空保護区(ダークスカイパーク)に認定され、保護区になる久宇良地区で星空ツアーを行っている「ゴートツアーズ 流星の丘」(流星の丘くうら実行委員会)が、先行して久宇良公民館の認定事業となっていた。その後、同委員会代表の新垣信成さんが経営する「古民家くうら~のぶしろ家~」(古民家宿泊)、多宇司さんが営む「とー家ファーム司」(牧畜)と「展望デッキ心呼吸」(飲食業)、久宇良公民館長でもある吉田友厚さんが営む「吉田サバニ造船」と「久宇良サバニツアー」の6事業を公民館認定事業として、年会費を公民館活動資金に充てることになった。

 観光事業者の乱立を抑制し、観光資源や農業と地域生活とを結びつける取り組みとして行われる。地域の公認事業となることで、各事業を後押しし、地域も恩恵を受ける仕組みを目指す。

 吉田さんは「公認事業となって、今すぐに何かが変わってきているわけではないが、近隣の集落も動き始めるきっかけになっている手応えを感じる。こういう仕組みが、地域を守り、観光業者としても問題が起きにくくなるのではないかと期待する」と話す。

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