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明和町の今野華都子さん主宰「洗顔洗心塾」全国大会、中止から一転オンラインで

  • 2020年7月14日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 「伊勢やまとごころの伝承館『華雅庵(かがあん)』」(多気郡明和町)を開く今野華都子さんが毎年主宰している「洗顔洗心塾」の全国大会が7月11日、オンラインで開催され約250人が参加した。(伊勢志摩経済新聞)

 【写真】【その他の画像】「洗顔洗心塾」全国大会オンラインで

 今野さんは、45歳から美容業界に入り、2004(平成16)年9月、仏LPGインターナショナルコンテストで世界110カ国の中から最優秀グランプリ(世界1位)に選ばれたエステティシャン。宮城県出身で元タラサ志摩ホテル&リゾート社長などを歴任。全国に出向き、「顔」の洗い方や「心」の洗い方を伝える「洗顔洗心塾」、古事記に日本の生き方を学ぶ「古事記に学ぶ華都子塾」、人間の感覚をみがく「スピリチュアルデトックス断食セミナー」などを主宰する。「顔を洗うこと 心を洗うこと」(サンマーク出版)、五日市剛さんとの共著「運命を変える言葉」、村上和雄さんとの共著「運命をひらく小さな習慣」、「はじめて読む人の『古事記』」(以上、致知出版社)などを出版する。

 同大会は、今野さんが23年前から全国で開催する「洗顔洗心塾」(旧ハッピー洗顔教室)に通う塾生などを対象に、「顔」と「心」の「両面」が美しく変化した人の体験談を発表する場として、2007(平成19)年からスタート。14回目となる全国大会を当初は、日光東照宮(栃木県日光市)で行う予定だった。しかしながら新型コロナウイルスの影響を受け、やむなく4月16日に中止を決定していたが、「オンラインでやろう」と塾生からの声が上がり、ZOOMとフェイスブックを活用し初のオンラインによる全国大会を開くことになった。

 栃木県にいる塾生が全体の運営を行い、出羽三山羽黒山宿坊「大聖坊」(山形県鶴岡市)13代目当主で羽黒山伏の星野文紘先達が山形県から、明和町の今野さんとトークセッションを行い、後半は栃木県から大屋真理さんと明和町から中澤順子(よりこ)さんが体験を発表した。

 星野さんは「頑張るのではなく、受ける、委ねることが大切。頑張っているときは本物ではない。コロナで国は江戸時代の鎖国と同じ状態になった。藩の声を聞き行動しなければならないのは今の状況と同じで、まずは素直に受け止めることが大切」と話した。

 今野さんは「今年はブラジル、ニューヨークからも参加があった。オンラインで開催することができ、会場の確保、当日の天気など心配の必要が無く、経費も抑えることができたため参加者も増えた。当日参加できなくても後日、録画で見ることができるなど目に見えるメリットのほか、バラバラで離れていても、場を共有することができ、つながっていることを実感した。リモートでは、目に見えないが世界の果てまで心でつながっていることを強く感じた。今の状況を受け止め、生かされていることに感謝し、何のために生まれてきたか考え行動したい」と話す。

 同大会の収益の一部は、大分県など大雨による被災地に寄付される予定。

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