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美里町の古民家で陶器と服の自宅展「いえ展」 作家夫婦が6年ぶり開催

  • 2018年11月8日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 ブルーベリーの産地として知られる埼玉県北部の美里町にある「陶座 六九釜(ろっくがま)」(美里町猪俣、TEL 050-5582-3190)で11月23日から、望月明日太さんとたかねさん夫婦が陶器と服の自宅展「いえ展」を開く。(本庄経済新聞)

 「いえ展」のポスター

 夫の明日太さんは多摩美術大学絵画科油絵陶芸コース卒業。2001年に飯能市で、2014年に美里町で築窯(ちつよう)。2005年にはベルギー国際茶わん展で講演を行ったという。拠点としている工房は「陶座 六九釜」と命名。理由は「ロックミュージックが好きだから」と話す。

 妻のたかねさんは多摩美術大学絵画科油絵具象コース卒業。2012年、「たかね裁縫処」を立ち上げた。ヘンプ、リネン、コットンなどの天然生地を使い、タイパンツ、サルエルパンツ、ワンピース、シャツなどを製作し販売する。

 望月さん夫婦は2015年から、ものを作る人が集まって作品を並べ直接買い手とふれ合うスタイルのイベント「クラフトフェア」に出店している。

 自宅展は2012年12月に「旅碗(わん)−TABIONE−」を開き、今回が2回目。望月さんは「風が吹けば飛んでしまいそうな古い家だが、私たちにとってかけがえのない創作の場になった」という思いから、6年ぶりに自宅展開催を決意したと話す。

 自宅内にある呑(の)み処「石亭」で、望月さんが作った陶器に注いだコーヒーや焼き菓子を提供する予定。望月さんは「陶器の使い心地を実感してほしい」と話す。

 期間中、「ろくろ教室」を開く。望月さんは「粘土に触れてろくろなどを回してみたい方はぜひ、体験してほしい」と呼び掛ける。費用は粘土代300円のみ。12月2日まで。

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