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「東大阪ブランド」、新たに8社10製品認定 駄菓子「ヤッター!めん」など

  • 2021年11月24日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 東大阪市内の事業者が製造した優れた製品を認定する「東大阪ブランド」に8社10製品が新たに認定され、11月15日、東大阪市役所で認定式が行われた。(東大阪経済新聞)

 東大阪ブランドは、認定することにより製品の価値を高め、市内事業者の製品開発を促進するとともに、ウェブやイベント出展などでのPRや販路開拓につなげることを目的に発足。認定区分は「プラスアルファ」「オンリーワン」「ナンバーワン」の3つがあり、さまざまな分野の専門家で構成する認定審査委員会の審査を経て決定する。

 厨房(ちゅうぼう)機器などを開発するオーシン(東大阪市川田2)は、IHに対応していない土鍋の下に敷いてIHで使う設置型加熱器「IH炭かまど」が、「オンリーワン認定(ファンクション・プラス)」に認定された。炭板を使い、かまど炊きのように加熱することができるという。鉄線、亜鉛めっき鉄線を製造・販売するサクラテック(川田3)は、果樹園用の針金や、牧柵用有刺鉄線など、3製品で「オンリーワン認定」を受けた。

 1948(昭和23)年から子ども向けの菓子を作り続けるジャック製菓(永和3)は、現在も1個10円で販売するラーメン菓子「ヤッター!めん」が、キャラクターデザインも人気があることから「オンリーワン認定(デザイン・プラス)」となった。革製品を手掛けるナダヤ(大蓮東3)は、パイナップルの葉を利用した代替レザーを使った財布「ピニャーレ」で「オンリーワン認定(エコロジー・プラス)」、野添産業(楠根3)は、バイオマス原料25%と再生原料75%を使ったバイオエコのゴミ袋が「プラスアルファ認定(エコロジー・プラス)」に認定された。

 プラス(衣摺2)は、天然木と天然毛を採用した歯ブラシ「turalist(美らりすと)」で「プラスアルファ認定(エコロジー・プラス)」、マイ・テクノス(御厨栄町)は、網戸に取り付けて使う雨を防ぐルーバー「エコロ・マチック・ルーバー」で「オンリーワン認定(ファンクション・プラス)」、U.F.COLD研究所(布市町2)は、干物の製造に使う省エネ型自然冷風乾燥機「ナチュラルドライ」で「オンリーワン認定(エコロジー・プラス)」に認定された。

 野田義和東大阪市長は「2025年の万博、それに続くIRが大きな目標。万博は一過性のイベントではなく、そこから国内外に情報を発信して多くの情報を収集していく、IRには多くの人が集まってくるので、東大阪ブランドに認定された製品の情報をしっかり発信していきたい」と話す。

 東大阪ブランド推進機構では現在、認定申請を受け付けている。締め切りは11月30日。

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