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東大阪・河内花園の「Caprice Cafe」が1周年 母と娘で「体に優しいごはん」提供

  • 2020年10月29日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 近鉄奈良線・河内花園駅近くのカフェ・雑貨店「Caprice Cafe(カプリースカフェ)」(東大阪市花園東町1、TEL 090-2066-1138)が10月12日、オープン1周年を迎えた。(東大阪経済新聞)

 【写真】日替わりランチ

 北谷雅美さんと次女の沙紀さんが経営するカフェ。雅美さんは、中医学をベースに四季に合わせて日本の食材を取り入れる「四季薬膳」の認定講師として、2018(平成30)年の夏から自宅で薬膳料理の教室を開講。以前からカントリー雑貨の作家としても活動しており、「作った雑貨を販売するカフェを開きたい」と、カフェオープンの構想を描いた。

 当初は雑貨販売とカフェメニューだけで考えていたが、「体にいいもの、旬のものの良さを取り入れた店にしよう」と、四季の食材を取り入れた薬膳料理をランチメニューとして提供することに決めた。

 店内には「木のぬくもりを知ってほしい」と、雅美さんが作った木のテーブルを配置し、壁は清潔感のある白を基調とした。店内には18席を設け、赤ちゃん連れの人に利用してもらおうと個室を設ける。現在は飛沫(ひまつ)感染対策ボードを設置し、4人席を2人で利用するよう感染対策を取っているという。

 オープン当初は本格的な薬膳料理を提供していたが、食べにくいと感じた利用客がいたことから「ベースはそのままに、生薬の量を減らして食べやすく改善し、体に優しいご飯とした」と雅美さん。メニューは、旬の食材を生かした日替わりランチ(1,000円)、季節に合わせてスパイスの調合を変える「薬膳カレー」(1,000円)、お子さまプレート(ドリンク付き、500円)。ご飯は38種米と白米から選ぶことができる。ランチデザートセットは、高野豆腐のガトーショコラ、高野豆腐のチーズケーキ、米粉のモチモチワッフル(ドリンク付き、各500円)。

 スイーツはテークアウトも可能で、小麦粉を使わずオートミールと米粉で作る白ごまクッキー、チョコクッキー(各7枚250円)、ビスコッティ(2本150円)も販売。雅美さんと沙紀さん2人で店を始めたが、利用客が増えたことで現在は長女の佑美さんがスイーツを作っているという。

 新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛期間から、日替わり弁当(700円)、日替わり弁当おかずのみ(600円)、薬膳カレー(800円)など、テークアウトメニューの販売もしている(価格はすべて税別)。できるだけ品切れにならないよう、10月からは前日までの予約でランチ100円引き、弁当50円引きにしている。

 店内には雅美さんが作ったカントリー雑貨や沙紀さんが作るアクセサリーのほか、バッグや人形の洋服、ハーバリウム、ボタニカルワックスバー、マスクケースなどが所狭しと並ぶ。「販売しているスワッグを見て作りたいというお客さんがいたので作家さんを招いてスワッグ作りのワークショップを開いたり、毎月占いのイベントを開いたりと、いろんなイベントがここから生まれている」と沙紀さん。12月からは店舗2階で料理教室を再開するという。

 1年を振り返り「オープンして数カ月で新型コロナが拡大し、まさかの1年だったが、母の夢だったのでなんとか1年続けようとやってきた。体に優しいものというコンセプトは変えず、マンネリ化しないように新作メニューなどを考えながら、時間を感じずくつろげる店にしていきたい」と意欲を見せる。

 営業時間は、ランチタイム=11時30分~14時、カフェタイム=14時~16時。水曜・日曜・祝日定休。

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