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浜松で企画展「ざんねんないきもの事典」 実物展示含め44種類の生き物紹介

  • 2022年8月5日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 企画展「ざんねんないきもの事典 in アクトシティ浜松」(浜松市中区板屋町、TEL 054-261-7011)が現在、 アクトシティ浜松展示イベントホールで開催されている。(浜松経済新聞)

 高さ4メートルのぬいぐるみを並べて紹介する「キリン」

 主催は、テレビ静岡と中日新聞東海本社、K-mix(ケーミックス)、浜松市文化振興財団。毎年夏に家族向けのイベントを企画しているテレビ静岡。昨年静岡市で開催した同展が好評だったため、浜松市で初となる開催を決めた。

 「ざんねんないきもの事典」は、生き物たちの一般に知られていない「ちょっと残念」な生態を魅力として読者に伝える人気書籍。シリーズ累計販売数は470万部を超え、NPO法人「こどもの本総選挙事務局」による「小学生がえらぶ!こどもの本総選挙」では、一昨年と昨年に1位に輝いた。

 同展は、4つの展示コーナーを設けて生き物たちを面白おかしく紹介。パネルと併せて、実際の生き物28種類と等身大に近いサイズのぬいぐるみ16種類を展示し、作品の世界を表現する。

 「ざんねんな【こだわり】」コーナーでは、毒を持つ危険な生物を好んで捕食するミーアキャットや、4メートルの高さのぬいぐるみを並べて紹介するキリンなどを展示。「ざんねんな【能力】」コーナーで展示するサソリは、通常黒色で紫外線を浴びると青白く光るが、光ることに意味はない「残念さ」を紹介。実際にブルーライトを照らした様子も見学できる。各コーナーでこのほか、群れの中で一番大きいオスがメスに性転換する生態を持つカクレクマノミや肛門から直にフンを食べる習性を持つウサギなどを紹介する。「魚から動物、昆虫まで、いろいろな生き物を一度に見られるのも魅力のひとつ」とテレビ静岡事務局事業部の加藤瑞穂さん。

 浜北区から子ども連れで来場したという林田さんは「子どもがこの本が好きなので来場した。本物の生き物が見られると思っていなかったので新鮮だった」と話す。

 加藤さんは「夏休みシーズンに家族そろって来場し、親子でコミュニケーションを取りながら楽しんでほしい。一生懸命に生きる姿がどこか残念に映る生き物たちを、興味と愛情を持って見学してもらえたら」と話す。

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