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浜松・和合北の居酒屋が移転リニューアル1周年 コロナ乗り越え地元に愛される店を目指し

  • 2021年6月10日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 居酒屋「楽食楽飲夢夢(むむ)」(浜松市中区和合北、TEL 053-472-3833)が6月6日、移転リニューアルして1周年を迎えた。(浜松経済新聞)

 【写真】カツオなどの旬の刺身

 バーテンダーや居酒屋の店長などの経験を積む中で、いつか自分の店を持ちたいと考えていたオーナーの伊原幸祐さん。2004(平成16)年に浜松の中心地である有楽街沿いに同店をオープンした。リーマンショックや東日本大震災による影響を受けた時期もあったが、常連客に恵まれ経営を続けてきた。昨年からの新型コロナウイルスの感染拡大を受け、街の飲食店が厳しい経営環境に置かれる中で、郊外への移転を検討。長く続けてきた店のため後ろ髪を引かれる思いもあったが、かねてより自宅の近くで店を運営したいと考えを持っていたため、移転を決意。昨年6月、地元である同所に移転リニューアルすることとなった。

 地域の野球チームのコーチを務める伊原さんは、地元の友人や知人も多く、コロナ禍での移転ではあったが、応援してくれる地域の人に助けられ1周年を迎えた。「一人一人のお客さまとの距離が近く深い付き合いができるため、街なかでの運営とは違う楽しみがある」と伊原さん。「人と人とのつながりを大切したい」という創業当初から変わらない思いを継続し、地域から愛される店作りを目指す。

 店舗面積は約20坪で、カウンター席8席とテーブル席12席の合計20席。店内は木目を基調とした落ち着いた雰囲気で客を迎える。

 移転前からの人気メニュー「鶏白レバー」(880円)は、宮崎県から直送する鶏レバーを生で提供する。新鮮なため臭みがなく、まろやかでまったりとした舌触りを楽しめる。自家製の濃厚マヨネーズソースで仕上げる「プリプリエビのマヨネーズ和え」(550円)は、プリプリとしたエビの食感を楽しめ、女性からの人気も高いという。このほか、たくわんとネギ、紅生姜が入る遠州焼き風に仕上げるだし巻き卵「遠州焼き風だし巻」(630円)や、近郊の港から仕入れる今が旬の魚「カツオの刺身」(800円)などを用意する。

 新型コロナウイルス対策として、各席に消毒用のアルコールを用意。スタッフは出勤前の検温、マスク着用、手指消毒を徹底。飛まつ防止のため、各席の間にはパーティションを設置する。

 1周年を迎えたことはSNSで知らせた程度だが、多くのお祝いの花が届いているという。「地元に長く愛される店作りを目指していきたい。十分な感染対策を整えているため、気軽に足を運んでほしい」と伊原さんは話す。

 営業時間は17時~24時。火曜定休。

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