浜松の割烹居酒屋が7周年 口コミで来店客も増える

  • 2017年2月17日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 浜松・板屋町の居酒屋「実味美(さんみ)和房 かぶと」(浜松市中区板屋町、TEL 053-523-9222)が2月3日、7周年を迎えた。(浜松経済新聞)

 入手が難しい日本酒「作(ざく)」

 店主の中野雅一さんは板前歴33年。「実のあるものを味わい美しく」をコンセプトに、7年前に郊外から同所へ移転。魚は全て天然ものにこだわって仕入れ、料理の味をうまく引き立てるよう、酒も以前に比べ限定酒を多くセレクトして仕入れる。最近では、特に刺し身の注文が増えているという。「最近は口コミでの来店客が増えている」と中野さん。徐々にリピーターや常連も増え、接待などにも利用されるようになったという。

 店舗面積は約15坪。席数はカウンター5席、テーブル23席の計28席。内装は白色を基調とし各所に黒色を取り入れる。温かみのある照明が木目のカウンターやテーブルを照らし、モダンな空間を演出。「カウンターの椅子は背もたれがあり、肘掛けのついた座り心地のいいものを選んだ」と中野さん。「2人様の場合には調理を間近で楽しめるので、カウンターの利用がお勧め」と話す。

 料理は刺し身、焼き物、煮物、揚げ物など素材の味を生かした一品料理を中心にそろえる。1頭から6~7キロほどしか取れない希少部位を使った同店名物「近江牛のみすじ」(3,700円前後)なども並ぶ。和食コースは、7品(6,000円)、8品(7,500円)、10品(1万円)を用意。

 ドリンクメニューには、サントリー「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」を用意。日本酒は年に1、2回、10種類ほどを入れ替えているという。現在は昨年の伊勢志摩サミットで使われたことから人気も高まり、現在では3~4カ月に1回しか手に入らない、三重県鈴鹿市の清水清三郎商店の「純米大吟醸酒 作(ざく)」を仕入れて提供している。7周年を記念した特別メニュー「近江牛みすじ薔薇(ばら)作り」も用意。予約時に7周年特別メニューの希望を伝えると、6,000円以上のコース注文客に、同メニュー5枚を追加500円で提供する。

 「素材の味を存分に楽しみたい方に足を運んでいただけたら」と中野さん。「料理や接客など、いろいろな意味でオンリー・ワンの店になれたら」とも。

 営業時間は17時30分~22時。日曜・第3月曜定休(月曜が祝日の場合、日曜営業・月曜休み)。7周年特別メニューは2月28日まで。

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