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有隣堂の新業態「STORY STORY YOKOHAMA」書籍と雑貨とカフェで「物語が始まる場所」に

  • 2020年10月18日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 書店「有隣堂」が、書籍や雑貨の販売エリアにカフェを併設した新業態店「STORY STORY YOKOHAMA」を10月16日、桜木町の商業施設「コレットマーレ」5階にオープンした。(ヨコハマ経済新聞)

 【写真】カエルの人形とカエルに関する書籍、新たなストーリーのきっかけ

 店のコンセプトは「明日の物語が始まる場所」。物語性がある商品を提供し、顧客の物語の一部になる店舗を目指す。

 書籍と雑貨が相互に関連するように並べられている。たとえば店長の後藤恭子さんがおすすめの自然科学のコーナーには、カエルの人形がたくさんある。後藤さんは「今までカエルに関心がなかった人が、人形を手に取り親しみを持つ。するとカエルに関する本がその場に多数置いてあり本を手に取る。そんなストーリーが始まるきっかけになれば」と話す。

 併設するカフェでは「世界パスタコンクール」や「世界お菓子大会」など料理の世界大会で優勝を重ねるマルコ・パオロ・モリナーリさんがメニューを監修、パスタやアップルパイを提供する。Wi-Fi完備で、購入前の本を3冊まで持ち込むことができる。隣接する旅行代理店「HIS」にも、テーマに合わせた旅の本を配置する。

 後藤さんは「お客様の今の生活をちょっと豊かにする+αのための店づくり」を目指し「使う時にウキウキする。使い捨てではなく、長く使える商品をそろえた」と言う。値札を正面から見える位置ではなく、裏や側面につけることにもこだわった。

 売り場面積=約545平方メートル(うち、書籍=約264平方メートル、文具雑貨=約125平方メートル、カフェ=約115平方メートル、その他=約39平方メートル)。営業時間は11時~20時。

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