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開港記念会館で「リユースびんプロジェクト」シンポジウム 横浜からリユースの文化を発信

  • 2018年2月14日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 横浜市開港記念会館(横浜市中区本町1)で2月16日、再利用ができるリユースびんの普及に取り組む「横浜リユースびんプロジェクト」のシンポジウムが開催される。主催は、市内資源回収業者からなる横浜市資源リサイクル事業協同組合(神奈川区山内町13)。(ヨコハマ経済新聞)

 横浜リユースびんプロジェクトの商品化第一弾の「あおみかんのしずく」

 同プロジェクトは、ペットボトルや缶に比べて環境負荷が少ないとされるビンに着目し、「リユースびん」の刻印をした再利用ができるびんを製作して、横浜市内で普及させていこうという取り組み。ビンの中身は、市内で採れた野菜や果物を使ったジュースやドレッシングなど、地産地消の食材を用いる。

 2014年度に小学生が描いた「環境絵日記」がきっかけとなりプロジェクトの検討が始まり、2017年2月にゲストに横浜市出身のタレント「はな」さんなどを迎えてキックオフイベントが行われた。

 シンポジウムには、企画やびんの中身を作っているメンバー、リユースびんを置いている飲食店経営者などが参加し、プロジェクトが始動してからの報告に加え、「リユースびんとは何か」「地域循環と地産地消」「エコロジーとエコノミー」などについてディスカッションする。

 コーディネーターをNPO法人森ノオト理事長の北原まどかさんが務め、パネリストとして、江口洋人さん(横浜市資源循環局3R推進課長)、 川端由美さん(自動車評論家・環境ジャーナリスト)、奥井奈都美さん(アマンダリ―ナ)、菅野貴司さん(愛嬌酒場えにし取締役)、寺西浩さん(横浜市資源リサイクル事業協同組合理事)の5人が登壇する。

 横浜市資源リサイクル事業協同組合理事の寺西さんは「横浜でリユースびんの流通量を増やそうと立ち上がったこのプロジェクトを多くの方に知っていただきたいとシンポジウムを企画した。事業者の輪を広げ、新しい文化の発祥地である横浜から『リユースの文化』を発信し、地産地消とリユースびんの地域循環、利用促進を進めていくことで、地域活性化につなげていきたい」と話している。

 開催時間は18時10分~20時30分(17時30分開場)。参加無料(申込不要)。問い合わせは、横浜市資源リサイクル事業協同組合(TEL 045-444-2531)まで。

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