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中央大法学部、2023年4月に八王子から移転 新設する茗荷谷キャンパスへ

  • 2021年10月14日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 中央大学(八王子市東中野)が10月12日、八王子市内の多摩キャンパスにある法学部と大学院法学研究科を2023年4月に新設する茗荷谷キャンパス(文京区)へ移転すると発表した。(八王子経済新聞)

 【写真】新設する茗荷谷キャンパスのイメージ図

 1885(明治18)年、「英吉利(イギリス)法律学校」として創設された同大。2015(平成27)年の創立130年に合わせて、今後10年間のプランをまとめた中長期事業計画「Chuo Vision 2025」を発表し、その中で、法学部を都心に移転させる計画を明らかにしていた。

 新キャンパスは東京メトロ・丸の内線の茗荷谷駅から徒歩1分の場所に開設する。移転前年に当たる2022年度の入学生は1年次は多摩キャンパス、2~4年次は茗荷谷キャンパスで学ぶ形になるという。これにより、約6000人の学生が八王子から都心に通うようになる。

 法学部の移転と合わせて、現在、市ヶ谷キャンパス(新宿区)に設けているロースクールも、茗荷谷キャンパスから地下鉄で3駅の距離にある駿河台キャンパス(千代田区)に移転させるという。

 同大は「法学部の都心展開により、これまで以上にロースクールとの一体的な運用が可能となり、法曹教育のさらなる充実を図る」と説明する。「都心部に位置する理工学部、国際情報学部との連携を強化し、文理融合による共同科目を開講予定。総合大学ならではの強みを生かしたシナジーを創出し、学問の新たな扉を開く」とも。

 多摩キャンパスでも、昨年4月に外国人留学生や研究者の受け入れなどに向けて、「グローバル館」「国際教育寮」を開設したほか、今年4月には学生の学びや交流の拠点を目指す新棟「FOREST GATEWAY(フォレスト・ゲートウェイ) CHUO」をオープンするなど新施設の整備などを進めている。

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