ハンバーガー店「バーガー&カフェ バイツ」(階上町道仏)が10月12日、階上町役場近くにオープンした。(八戸経済新聞)
アサイーボウル(写真提供=バーガー&カフェ バイツ)
階上町で住宅リフォームやブランディングデザインを手がける「オプティマ」の出貝義憲さんが、交流機能を備えた飲食店として開いた同店。店舗面積は約32坪。席数は22席。2~4人用のテーブル席や1人用の席を用意する。Wi-Fiを備えたコワーキングスペースを用意し、仕事や読書でも利用できるようにした。店の一角には液晶モニターを設置するほか、今後は壁面に八戸圏域の地図を描き、来店客が地域情報を発信できる仕組みも検討しているという。
メニューは、鉄板で焼く牛肉100%のパティとトマトやレタス、チーズなどを使ったバイツバーガー(900円)、ダブルバイツバーガー(1,400円)のほか、えびカツバーガー(800円)、フィッシュバーガー(700円)など。300円増しでポテト、ドリンク、ディップソースを追加できる。ディップスソースは、ハニーマスタード、バーベキューソース、シラチャ―ソースの中から選ぶ。思い思いの組み合わせでハンバーガーを楽しんでもらおうと、11種類のトッピングメニューも用意した。
そのほか、ホットドッグ、チュロス(以上400円)、スコーン(250円)、アイス、コーヒーゼリー(以上200円)を用意。ブラジル発祥のデザート「アサイーボウル」(1,300円)には、フルーツやナッツなどを盛り付ける。
店長の成田珠璃乃さんは「一番人気はバイツバーガー。出来たてをがぶっとかぶりつきに来てほしい」と呼びかける。
営業時間は11時~20時。休業日はインスタグラムで知らせる。