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銀座でレオナルド・ダ・ヴィンチの手稿から再現した模型展示

  • 2018年10月11日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 ジェイテクト(大阪府)が運営する「JTEKT ROOM Ginza(ジェイテクトルーム銀座)」(中央区銀座7)で現在、「知られざる科学技術者 レオナルド・ダ・ヴィンチ展2018 −自走と飛翔(ひしょう)−」が開催されている。(銀座経済新聞)

 レオナルド・ダ・ヴィンチの手稿から再現した「ボールベアリング」

 自動車部品、軸受(ベアリング)、工作機械・メカトロを事業領域とする同社が、「知られざる科学技術者」としてのダ・ヴィンチに敬意を表し、その現代社会との関わりを紹介する。

 会場では、ダ・ヴィンチの手稿の複製と共に手稿に基づいて再現した「ボールベアリング」「垂直飛行機」「外輪船」「自走車」「ボールベアリングを用いた車」「はばたき飛行機」「ヘリコプター(空圧ネジ)」の模型を展示。「自走と飛翔」をテーマに、現在の自動車や飛行機、ヘリコプターなどの原型ともいえるアイデアをパネルで紹介するほか、ダ・ヴィンチの生家の写真やその足跡を追った年表なども展示する。

 同社広報部の布川昌宏さんは「ダ・ヴィンチが考案した、球の回転で摩擦を小さくする『ボールベアリング』の原理は今日使われているものとほとんど変わらない。自動車や新幹線などの列車、建設機械、風力発電装置など多くの回転部分に欠かせない重要なパーツに、500年前のダ・ヴィンチのアイデアが生かされ、継承されていることを感じていただければ」と話す。

 開館時間は10時~17時30分。土曜・日曜休館。入場無料。11月23日まで。

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