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船橋勤務の会社員が2度目のパラ水泳代表選手に コロナ禍でも妥協のない練習

  • 2021年7月22日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

「あいおいニッセイ同和損保千葉北支店」(船橋市本町3)所属の中島啓智(けいち)さんが現在、東京2020パラリンピックの水泳(知的障害)代表として晴れの舞台に向けて事前合宿の練習に励んでいる。(船橋経済新聞)

 【写真】船橋勤務の会社員が2度目のパラ水泳代表選手に コロナ禍でも妥協のない練習

 中島さんは中山学園高等学校(本町3)在学中の2016(平成28)年にリオパラリンピックに出場し、200メートル個人メドレーで銅メダル、200メートル自由形では6位入賞を果たし、今回6月20日に日本パラ水泳連盟と日本知的障害者水泳連盟が補欠候補だった中島さんを代表候補に繰り上げ、これにより中島さんは2度目の五輪出場となる。

 中島さんは兵庫県姫路市出身。幼いころから身体が弱かったので水泳を始めたという。高校卒業後「あいおいニッセイ同和損保」に就職し、データ入力、資料作成など先輩社員のサポート業務を担う傍ら、花見川スイミングクラブや県外の水泳合宿に参加し努力を続けてきた。同社の地域戦略室長・志村智久さんは「中島さんは会社では若手でもありかわいがられ、応援されている」と話す。

  東京での練習も多く、東京で緊急事態宣言が発令された時は個人利用が不可となる場所がいくつもあったというが、中島さんは「過去に経験したことがないことだったので困惑と焦りがあったが、コーチと影響を最小限になるようにして妥協せず練習してきた」と話す。「水泳では体幹が揺らぐと泳ぎがグダグダになるので、体幹と腹筋を意識したトレーニングもしている」と中島さん。「コーチからは、強く速くなりたいならたくさん食べるように言われているが、消化器官が弱いので消化の良い物を食べるようにしている」とも。 

 志村さんは「コロナ禍での練習は大変だったと思うが、困難な状況にも関わらず素晴らしい泳ぎで私たちに勇気と元気を与えてくれる。中島さんの活躍を期待している。がんばれ!中島さん」と応援の言葉を送った。

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