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船橋・習志野台で震災復興支援イベント 宮城県女川町に「大漁桜」を

  • 2019年3月15日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 市民ボランティア団体「ともにがんばろう東日本実行委員会」が主催する「第8回花いっぱいIN習志野台」が3月17日、北習志野近隣公園(船橋市習志野台3)で開催される。(船橋経済新聞)

 2年前に北習志野近隣公園で開催したときの様子

 2012年から毎年開催。森紳浩(のぶひろ)実行委員長が震災直後の2011年春に都内で開かれた福島の復興支援イベントに参加し、福島の農業関係者と交流を持ったのが開催のきっかけとなる。

 実行委員の高木さんは「前回は同イベントを振り返り、私たちは実際何をやったらいいのかを考え、過去の写真展や記録を展示した。公民館でコンパクトに行ったので、ステージや模擬店などはあまり出なかったこともあり、今年は市民からのリクエストに応じ、北習志野近隣公園で大々的に行う」と話す。

 今回のスローガンは、「宮城県女川(おながわ)町に『大漁桜』を送ろう」。協力企業や店舗からの寄付金と、当日の売上の一部を使って桜を送ることを目標に掲げる。イベント当日には、女川町の「女川桜守りの会」副会長の加納純一郎さんが、「復興に想いを馳せる時間~震災の記憶を風化させないために~」と題して活動内容と現状を話す。

 ステージでは、地元の各小中学校の演奏会、よしもと芸人のショー、「WHITE BEACH」の歌、同イベントには初登場となるパーカッション奏者「Calamus(クラムス)」の演奏などが披露され、エンディングには千葉日本大学第一中学校・高校吹奏楽部の演奏とともに全員が参加して「花は咲く」を合唱する。

 ほかにも、フリーマーケットや模擬店、花の苗販売バザー、ゲームくじ引き、旭市物産、宮城の酒一ノ蔵、釜玉うどん、福島の地酒の販売や、ワカメ詰め放題、工作教室、自衛隊や警察と消防のパネル展示などが会場を盛り上げる。

 同実行委員のメンバーは全員がボランティアで、通常はそれぞれ仕事をしているため、イベントの打ち合わせは仕事後の22時ごろから行うという。森さんは「被災地の復興はまだ終わっていない。イベント継続のため試行錯誤しながら進めていきたい」と話す。

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