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調布・仙川の低糖質菓子工房が3周年 低糖質でもおいしいおやつを

  • 2021年6月11日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 糖質を抑えたおやつなどを製造販売する「しまねこや」(調布市仙川町1、TEL 080-5096-3466)が6月17日、専用の工房をオープンして3周年を迎える。(調布経済新聞)

 【写真】低糖質おやつのお店「しまねこや」店主の遠藤かおりさん

 市内在住の遠藤かおりさん自身が糖尿病予備群だと診断されたことをきっかけに、糖尿病や糖質制限について勉強を重ね、子どものころから好きだった手作りのおやつの糖質を抑えることで、体に優しいおやつを誰にでも楽しんでもらいたいと開業した同店。2015(平成27)年から副業として、キッチンをレンタルして近隣の自然食品店やイベントなどでの製造販売を始め、本業とすることを見据えて改めて製菓学校で技術を習得し、2018(平成30)年、製造販売拠点として同工房をオープンした。

 看板商品の焼き菓子はアーモンド、おから、大豆粉などを使い、グルテンフリーで糖質を抑えた商品を独自に開発。各商品の糖質量を表示し、地元の養蜂プロジェクト「仙川みつばちプロジェクト」の蜂蜜を使った「仙川はちみつマドレーヌ」(250円)、「しまねこやビスケット」(240円)、「バラのカップケーキ」(350円)など、季節やその時々で一部のラインアップを変えて用意する。糖尿病で自由にスイーツを食べることを諦めていた客に「この店に並んでいる菓子は、どれでも選べて幸せ」と喜んでもらえたことが一番うれしかった、と3年間を振り返る。

 店頭販売は週1日程度の不定期で、ホールケーキなどの受注販売も行い、通信販売は全国各地から注文が入る。低糖質のおやつを自宅でも作ることができるよう、低糖質にするコツや糖質制限の基礎知識を伝えるワークショップも月1~2回開催。産婦人科医・助産師と協力して乳児や母親のための栄養講座「調布子育て栄養を考える会」を行うなど地域活動にも積極的に参加している。

 遠藤さんは「生活とのバランスを取りながら自分のペースで営業できていることがありがたい。これからも一つずつ丁寧に手作りし、低糖質でもおいしいおやつがあることをより多くの方々に知ってもらえたら」と話す。

 今月の店頭販売は、12日・18日=11時~16時、26日=14時~16時(売り切れ次第終了)。6月中に買い物をした客には3周年記念クーポンを進呈する。

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