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横瀬町の遊休耕作地を活用した「横瀬ニンニクの会」収穫へ

  • 2021年6月11日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 横瀬町の遊休耕作地を活用した「横瀬ニンニクの会」が6月6日、ニンニクの収穫を行った。(秩父経済新聞)

 【写真】収穫したニンニクの束

 同会運営者の一人である若林さんによると、今から約15年ほど前、青森ホワイト六片ニンニクを自分の畑で作ってみたところ出来が良かったので、町の防災協会の集まりに持って行き、焼き肉と一緒に食べたところ「これはいい」となり、みんなで作ろうということになり、毎年のニンニク栽培に至ったという。

 秩父では冬の農作物が少なく、ニンニクは獣鳥害も受けづらく、手間もあまり掛からない。気にするのは、連作障害が起きないよう同じ場所で連続して植えないようにすることくらいで、素人でも作りやすいという。

 現在は、約1500平米の畑に80キロのニンニクの種を仕入れており、毎年11月に種付けをして6月上旬に収穫。約8000本のニンニクができるという。

 会長の宮下さんによると、現在の会員は32人。会員は徐々に知り合いづてで増え、会員の多くは65歳以上で横瀬町在住の人が多いが、遠くは千葉県在住の会員や、30代や40代の若手の会員もいるという。当日の収穫作業には24人が集まった。

 「普段は土に触れない生活をしている人がほとんど。ニンニクの栽培で集まって作業すること自体を楽しんでいる。現在は会員とその知り合いで自家消費をしているが、今後、外部にも販売していければ。買ってくれる人が居ればもっと作れる。遊休耕作地の活用にもなる。販路を確保したい」と今後の目標について話す。

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