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平和堂が子ども食堂に精米を寄付 「今後も継続的していく」

  • 2021年6月11日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 平和堂(彦根市)が6月9日、滋賀県社会福祉協議会(草津市笠山)の「子どもの笑顔はぐくみプロジェクト」に精米約225キロを寄付した。(びわ湖大津経済新聞)

 【写真】精米を受け取った滋賀県社会福祉協議会のスタッフ

 はぐくみプロジェクトは、子ども食堂の継続的な運営のバックアップなどを目的に2017(平成29)年に活動を始めた。平和堂は同プロジェクトのスポンサー第1号として、「必要な時に必要なものを購入できるように」と平和堂商品券や、地域の人や従業員からの募金を継続して寄付してきた。

 今回、店舗で発生する食品ロスの削減と資源の有効活用を目的として、「精米日より1カ月以内」としている社内の販売期限を超えているが、滋賀県社会福祉協議会の受け入れ基準を満たしている精米を平和堂の全157店から回収し、寄付を始めた。

 1回目として全店から回収した精米約225キロを同協議会に寄付。はぐくみプロジェクトを通じて、県内の142件の子ども食堂の中から希望した食堂に配布される。平和堂は今後も月に1回、200キロ程度の精米を寄付し、同プロジェクトを通じて子ども食堂と生活困窮者に配布する予定。

 平和堂広報担当の松嶌誠さんは「精米を寄付することは、平和堂、子ども食堂、生産者にとっても良い。未来の子どもや地域社会にも良く、『四方よし』の取り組みとなる。ごみの削減にもつながる。今後も継続して地域のサスティナビリティーに貢献していきたい」と話す。

 同協議会の桑野友美佳さんは「今までも支援を頂いて感謝している。お気持ちを大切にしながら社会福祉に活用していきたい」と話した。

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